①山口県EC送料支援事業(やまぐちECエール便)に参加しており、令和5年6月12日(月)から送料支援キャンペーンを実施します。
②第1回送料支援キャンペーンは令和5年6月12日(月)から令和5年9月15日(金)まで、第2回送料支援キャンペーンは令和5年10月16日(月)から令和6年1月15日(月)までとなりますが、予定より早
く終了することもございますので予めご了承下さい。
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【昭和期】鳥文様 南部鉄瓶|煎茶道具・薬缶・やかん|日本製 鋳物 茶道具|古道具・古民具
¥28,500
【昭和期】鳥文様 南部鉄瓶|煎茶道具・薬缶・やかん|日本製 鋳物 茶道具|古道具・古民具 鳥の模様が施された趣のある南部鉄瓶です。 煎茶道具としてはもちろん、囲炉裏や古民家の雰囲気にもぴったりの一品です。 ◆ 南部鉄瓶とは 鉄瓶は、お湯を沸かすための鋳鉄製の道具で、江戸時代後期から民具として普及し、庶民の生活に根付きました。特に南部鉄瓶はその品質と美しさから高く評価されています。 鉄瓶で沸かしたお湯は、まろやかで口当たりがよくなると言われています。これは、水中のカルシウム成分が鉄瓶内部に付着し、塩素が除去されるためです。 ◆ 味わい深く育つ道具 鉄瓶の内側が白くなるのは「湯垢」と呼ばれるミネラル成分の膜で、これはサビではありません。この膜は内部を保護し、鉄瓶をより長持ちさせる効果があります。 鉄瓶は使い込むほどに色艶が増し、唯一無二の風格が生まれます。日々の使用を通じて、自分だけの逸品に育てることができる道具です。 ※ご使用後はしっかりと乾燥させ、濡れたまま放置しないようご注意ください。 ◆ 商品詳細 時代:昭和時代(1926年~1988年) 製造国:日本 素材:鉄(鋳物) サイズ: ・口径:約9.0cm ・胴径:約18.5cm(注ぎ口込み) ・高さ:約21.5cm(持ち手含む) ※インチ換算:口径 約3.5in / 胴径 約8.4in / 高さ 約7.2in 状態:中古(可) ・経年によるサビが見られますが、使用には問題ございません。 ◆ 注意事項 ・写真はできるだけ実物の色味に近づけて撮影しておりますが、ご覧のモニター環境により、実際の色と異なって見える場合がございます。 ・アンティーク・古道具の特性をご理解の上、ご購入ください。
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萩焼 上田敦之作 白釉カイラギ湯吞
¥3,300
萩焼 上田敦之作 白釉カイラギ湯吞 萩焼の技術を現代風にアレンジした、上田敦之先生の作品です。洗練されたデザインと白釉の綺麗な光沢が特徴的なカイラギ湯吞。手になじむ形状と飲み心地の良さは、何度でも手に取りたくなることでしょう。 一つ一つ手作りされているため、若干の個体差がある場合がございます。それぞれに個性があって魅力的なのが、手作り品の醍醐味ですね。 上品な白釉カイラギ湯吞で、贅沢なお茶の時間を過ごしませんか。 サイズ: w8.5 x d8.5 x h7.7 (cm) 写真は在庫3点のうちの1点を撮影しています。 手作りのため、他の2点は写真の作品と多少風合いが異なりますのでご了承ください。 上田 敦之 Ueda Atsuyuki 現代の生活に合せ、伝統の技法を駆使し、自分らしい食器を作る 生年月日 1966年7月3日 出身地 山口県防府市 所属 日本工芸会正会員 日本陶芸美術協会会員 萩陶芸家協会理事 窯元名 松涛山窯 開窯年 2000年 受賞歴 2005年日本陶芸展入選(以後3回) 2008年九州山口陶磁展 第3位受賞(以後1回) 2010年日本伝統工芸展入選(以後5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞受賞 2011年山口伝統工芸展 そごう広島店賞受賞 2012年山口伝統工芸展 全農山口土の華賞受賞 2013年山口伝統工芸展 朝日新聞社奨励賞受賞 2014年山口伝統工芸展 下関大丸賞受賞 2014年第3回陶美展入選(以後5回) ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ H7.7cm/Yunomi Ueda Atsuyuki | Japanese Ceramics | Hagi Ware | Japanese Studio Ceramics Ceramic Artist: Atsuyuki Ueda Size: w8.5 x d8.5 x h7.7 (cm) Condition: New Hagi ware boasts a 400-year tradition. Hagi ware is characterized by its soft and rustic texture. Hagi ware is water-absorbent, and as it is used, the tea will seep through the cracks on the surface (fine cracks on the surface), and the color will change. This is called "Hagi no Shichigake". Please feel the warmth of Hagi ware. Please check the pictures before purchasing. If you have any questions, feel free to contact us Thank you
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【共箱付】井上東也 作 絵唐津抹茶碗|鏡山窯|大徳寺 小林太玄 書付|茶道具|唐津焼
¥24,800
【共箱付】井上東也 作 絵唐津抹茶碗|鏡山窯|大徳寺 小林太玄 書付|茶道具|唐津焼 唐津焼の名窯「鏡山窯」を創設した陶芸家、井上東也(いのうえ とうや)による、力強くも静かな存在感を放つ絵唐津の抹茶碗です。 共箱には、京都・大徳寺の塔頭「黄梅院」第20世住職である小林太玄老師による箱書きが添えられており、茶の湯の世界と深い縁を持つ逸品となっています。 商品の特徴 ・種類: 抹茶碗(茶道具) ・作風: 絵唐津(手描きの絵付け唐津焼) ・作家: 井上東也(鏡山窯 創設者) ・産地: 佐賀県唐津市・鏡山窯 ・技法: 手ろくろ成形、鉄絵による筆描き、自然釉(灰釉) ・時代: 20世紀後半(昭和~平成初期) ・共箱: 書付あり(小林太玄老師/大徳寺黄梅院) ・サイズ: 高さ 約8cm × 直径 約12cm コンディション ・ヴィンテージ品として良好な状態 ・使用感はわずかで、ヒビや欠けはありません ・高台には釉薬が掛かっておらず、唐津焼らしい赤みがかった土の質感が露出 ・鉄絵による抽象的な絵付けが印象的で、流れる釉薬が景色を生み出しています 鏡山窯と井上東也について 鏡山窯は1969年、唐津の地にて井上東也によって開窯されました。 登り窯による薪焼成を貫き、唐津焼の伝統を受け継ぎながらも、現代的な美意識と「侘び寂び」を融合させた作品づくりで知られています。 井上東也の作品は、使うたびに風合いが変化し、茶の湯の時間に深みを与えてくれる存在です。 小林太玄老師による箱書き 共箱には、大徳寺・黄梅院の住職であり、墨蹟の名手としても知られる小林太玄老師による箱書きが添えられています。 茶道具としての格を高め、コレクションとしての価値を一層引き立てます。 セット内容 ・茶碗(絵唐津) × 1 ・共箱(小林太玄 書付) 一点ものにつき、お早めのご検討をおすすめいたします。
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【共箱付】川崎和楽 作 抹茶碗「菖蒲」|手描き|楽焼|茶道具|京都の伝統工芸
¥23,100
【共箱付】川崎和楽 作 抹茶碗「菖蒲」|手描き|楽焼|茶道具|京都の伝統工芸 京都の名窯「川崎和楽」作、手描きの菖蒲が美しい抹茶碗です。 上品な生成りの釉薬に自然な貫入が入り、落ち着いた風合いの中に華やかさが感じられます。 【商品詳細】 ・作品名:「菖蒲(あやめ)」 ・作家:川崎和楽(かわさき わらく) ・技法:楽焼、手描き ・釉薬:生成り色の釉薬に自然な貫入、見込みには緑釉のアクセント ・素材:陶器(楽焼) ・サイズ:高さ 約7.5cm × 直径 約11.5cm ・付属品:共箱(作家のサイン入り) 【状態】 ・使用感少なめの美品 ・割れや欠けなし ・焼き物特有の窯傷や釉薬のムラ、わずかなシミあり(すべて作品の味としてお楽しみいただけます) ・飾っても、実際にご使用いただいても美しい一品です 【作家紹介】 川崎和楽は、京都にある歴史ある楽焼の窯元で、その起源は文政年間(1800年代初頭)にさかのぼります。 1918年には東郷平八郎元帥が窯を訪れ、「和楽(わらく)」の名を授けたと伝えられています。 茶道の精神「和敬清寂」に通じる“和”と“楽しさ”が込められた名窯として、茶人や愛陶家から今なお高い評価を得ています。 こんな方におすすめ ・茶道を楽しまれている方 ・和食器・抹茶碗をコレクションされている方
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太田富夫 作 備前焼抹茶碗|若宮窯|窯変の美(共箱)
¥18,600
太田富夫作 備前焼抹茶碗(共箱) 日本の備前地方にある名門窯「若宮窯」の陶芸家、太田富夫氏が手がけた、この精巧な備前焼抹茶碗で、わびさびの静かな美しさをご堪能ください。 登り窯で高温で焼成されてできた、自然な色のグラデーション、灰釉、そして予測不可能な窯変が織りなす、本物の備前焼の豊かな表情をお楽しみいただけます。 商品詳細: 作者:太田富夫 窯元:若宮窯(岡山県、日本) 窯元:備前焼 材質:陶磁器 焼成方法:伝統的な登り窯で高温焼成 年代:ヴィンテージ(20世紀後半) 銘:台座に作家の銘 箱:共箱 サイズ: 高さ:約7cm 直径:約12cm 箱付き:あり(オリジナルの友箱) 状態: ヴィンテージ品としては良好なコンディション。欠けやひび割れはありません。 窯焼きによる自然な焼きムラ、色ムラ、木箱の質感の変化が見られます。 共箱には経年による若干の変色が見られます。 作家について – 太田富雄: 太田富雄は、1976年に若宮窯を開窯した、伝統的な備前焼の作家です。文部科学大臣賞を含む、国内外で数々の賞を受賞し、革新的な備前焼の土と焼成技術で知られています。2007年には、伝統工芸士に認定されました。 ⚠️ 注意事項: ヴィンテージ品のため、窯変、緑青、表面の軽微な傷など、自然な経年変化が見られる場合がございます。 ご購入前に必ず画像をご確認ください。 お使いのモニター設定により、色が若干異なる場合がございます。
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美濃焼 山口錠鉄造』『志野茶碗』 抹茶碗 共箱
¥12,000
美濃焼 山口錠鉄造『志野茶碗』 抹茶碗 共箱 美濃焼の伝統を受け継ぐ、赤津窯の陶芸家、山口錠鉄が手掛けた、この美しいヴィンテージ志野茶碗で、日本の茶文化の静謐な美しさをご堪能ください。鉄釉で描かれた優美な橋のモチーフが、白土と乳白色の志野釉を彩り、使うたびに静かなひとときを演出します。 この抹茶茶碗は、芸術性と機能性が見事に融合し、不完全さと儚さの中に美を見出す「侘び寂び」の哲学を反映しています。 商品詳細 ・作者:山口錠鉄(赤津窯 2代目または3代目) ・産地:美濃、日本 ・様式:志野茶碗(抹茶茶碗) ・技法:白釉と志野釉の上に鉄絵の模様を描いたもの ・状態:ヴィンテージ品、非常に良好な状態 Used ・欠けやひび割れはありません ・ヴィンテージ品に相応しい、経年変化と古色があります ・箱:オリジナルのサイン入り木箱(友箱)付き ・箱には経年による変色が見られます 寸法 ・高さ:約8cm ・直径:約12.5cm 美濃焼と志野釉について 美濃焼は、日本で最も古く、最も尊敬されている陶芸の伝統の一つで、表情豊かな釉薬と素朴な風合いで知られています。 16世紀に開発された志野釉は、乳白色の釉面、ほのかなオレンジ色の輝き、そして繊細な貫入(かんにゅう)が特に高く評価されており、それぞれの作品に温かみのある有機的な雰囲気を与えています。 この茶碗の橋のモチーフは、繋がりと移り変わりを象徴しており、茶道の美学における繊細でありながら力強い要素です。 特徴 ・赤津窯の職人による手作り ・鉄絵のモチーフをあしらった、独特の志野釉 ・オリジナルの銘入り木箱(友箱)付き ・茶道愛好家や陶芸コレクターの方にも最適 ・経年変化、風合い、そして不完全さを受け入れる「侘び寂び」の哲学を反映した作品 注意事項 ・ヴィンテージ品のため、経年変化による自然な風合い(緑青や箱の若干の変色など)が見られる場合がございます。 ・モニターの設定により、色合いが若干異なる場合がございます。 ・ご購入前に写真をご確認ください。
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猫好きさん必見! 萩焼 猫ポット(小) Ryo60102|小久保凌雲 作
¥8,600
猫好きさん必見! 萩焼 猫ポット(小) Ryo60102|小久保凌雲 作 白猫をモチーフにした、萩焼作家・小久保凌雲(こくぼ りょううん)先生の手作り猫型ポットです。 手作りならではの温かみと、猫の愛らしさがぎゅっと詰まった癒しのアイテム。見ているだけで心がほっと和みます。 萩焼特有のやわらかく優しい土の風合いが、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出。モダンな形の中に、白猫の清らかさと可愛らしさが溶け込んだデザインです。 午後のティータイムや、大切な方をお迎えするおもてなしのシーンにぴったり。 毎日の時間をちょっと特別にしてくれる、そんなポットです。 猫好きな方への贈り物にもおすすめ! 【サイズ(目安)】 W10×D19×H14cm ※手作り品のため、若干の誤差があります。 【作家】 小久保凌雲(こくぼ りょううん) ※モニター環境により、実際の色味と多少異なる場合がございます。 ※一点一点手作業で制作されているため、釉薬のかかり具合や表情に個体差があります。手仕事ならではの風合いとしてお楽しみください。 ご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください♪ ※猫の頭部がポットの蓋になっております。 蓋を閉める時には、蓋の後ろ側に画像のようにカエシが付いていますので、カエシから先に入れて蓋を閉めてください。 蓋を開ける時は、猫の顔側の方から開けてください。 写真をご確認ください。 小久保 凌雲 Kokubo Ryoun 日本と西洋の融合をテーマに文化と精神を造形世界に模索 生年月日 1950年6月29日 出身地 三重県鳥羽市 所属 萩陶芸家協会理事 窯元名 凌雲窯 開窯年 1976年 受賞歴 1993、1996年田部美術館 「茶の湯の造形展」茶碗、水指 入選 h19cm Hagiyaki cat pot (large) ryo-10 by Ryoun Kokubo/Japanese pottery studio Approximate size w12xd21xh19cm (Please use the size as an approximate guide.) A must-see for cat lovers! This is a cat-shaped pot created by Hagiyaki artist Ryoun Kokubo. You will be captivated by the warmth of handmade products and the design, which is filled with the cuteness of cats. This pot has an earthy texture that is unique to Hagiyaki, creating a natural atmosphere. It also features a pattern that resembles the coat of a calico cat, giving it a modern yet cute design. It's a gem that you'll definitely want to have while you're at work or for a special tea time when you're inviting friends over. It is also recommended as a gift for cat lovers. Make your tea time even more special with a pot made by Ryoun Kokubo. *The cat's head is the lid of the pot. When closing the lid, there is a map on the back of the lid as shown in the image, so insert the map first and close the lid. When opening the lid, open it from the side of your cat's face. Please check the photos. Kokubo Ryoun Exploring culture and spirit in the plastic world with the theme of fusion of Japan and the West Date of birth: June 29, 1950 Birthplace: Toba City, Mie Prefecture Affiliation Director of Hagi Ceramics Association Kiln name: Ryoun Kiln Opening year: 1976 Awards 1993, 1996 Tabe Museum of Art Selected for "Chanoyu Art Exhibition" for tea bowl and water finger
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伊東陶山造 松絵湯呑一対(共箱)
¥23,800
京焼 伊東陶山造 松絵湯呑一対(共箱) 伊東陶山の湯呑です。 鮮やかな緑の釉薬で松が描かれています。 製作年代は不明です。 おそらく3代のものと思われます。 サイズ名称 口径6.2 cm、高台径4.7 cm、高さ8.3 cm 素材 陶器 状態 非常によい 木箱にうっすらとシミ汚れがあります。 本体には問題はなく、綺麗な状態です。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
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刷毛目茶碗 小久保凌雲作 萩焼 径13.6cm 高さ7.7cm
¥127,000
刷毛目茶碗 小久保凌雲作 萩焼 萩焼作家の小久保凌雲先生の“刷毛目茶碗”です。 豪快な刷毛目が特徴のこのお茶碗は、使うたびに手に馴染む美しい器です。萩焼特有の味わい深い風合いと、モダンなデザインがマッチしているので、新しいスタイルの抹茶タイムが楽しめます。 茶道を始めたい方や、普段使いのお茶碗をお探しの方にはぴったりの1品です。 サイズ:径13.6cm 高さ7.7cm 箱は後納となっています。(2~3週間かかります) 小久保 凌雲 Kokubo Ryoun 日本と西洋の融合をテーマに文化と精神を造形世界に模索 生年月日 1950年6月29日 出身地 三重県鳥羽市 所属 萩陶芸家協会理事 窯元名 凌雲窯 開窯年 1976年 受賞歴 1993、1996年田部美術館 「茶の湯の造形展」茶碗、水指 入選
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【煎茶道具】龍文堂造 鉄瓶|宝珠形 秋草文|銅蓋付き|ヴィンテージ|1980年代頃
¥48,000
【煎茶道具】龍文堂造 鉄瓶|宝珠形 秋草文|銅蓋付き|ヴィンテージ|1980年代頃 銘品・龍文堂造の逸品をご紹介します。 こちらは、**宝珠形の優美なフォルムに秋草文(しゅうそうもん)が施された鉄瓶です。 蓋は銅製で、内側に「龍文堂造」**の刻印あり。伝統工芸としての風格を感じさせる逸品です。 商品の特徴 龍文堂らしい繊細な細工と均整のとれた形状 秋草文のデザインが、落ち着いた和の趣を演出 宝珠形のやわらかな曲線が美しく、観賞用としても価値のある一品 サイズ・仕様 高さ:約22cm(ツル含む) 幅:約17cm × 奥行:約15cm 重さ:約1,545g 材質:鉄(蓋:銅) 年代:1980年代頃 付属品:なし コンディション ヴィンテージ品として良好な状態です 経年による錆びがありますが、使用には問題ありません 24時間の水張りテストでも水漏れなし 錆止めの方法(ご参考) お茶のタンニンで表面の錆を落ち着かせることができます: 茶葉を鉄瓶に入れる 水を注ぎ、30分ほど煮出す 火を止めて一晩放置 状態を見ながら、必要に応じて繰り返す ご購入前にご確認ください 古いもののため、時代なりの汚れ・スレ・小キズがございます 商品写真をご確認の上、ご納得いただける方のみご購入ください モニター環境により、実際の色味と異なる場合があります 伝統美を湯の音とともに楽しむ 日常使いとしても、インテリア・コレクションとしても存在感を放つ一品。 龍文堂の職人技が光る鉄瓶で、上質な時間をお楽しみください。
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【萩焼】波文カップ|上田敦之 作|染象嵌技法|モダンで洗練された一品|松涛山窯
¥4,070
現代萩焼の匠・上田敦之先生による、染象嵌技法で描かれた「波文カップ」。 緻密な線描で表現された波文様は、太陽の光を受けてきらめく海の情景を思わせます。シンプルでモダンなフォルムが、日常使いにも特別な時間にも美しく調和。丁寧な手仕事から生まれる温もりと洗練が共存した一品です。 手にしっくりと馴染むサイズ感で、コーヒーやお茶、お酒など幅広くお使いいただけます。特別な贈り物にも最適です。 【サイズ】 径:約8.7cm 高さ:約8.2cm 【作家プロフィール】 上田 敦之(うえだ あつゆき) 1966年 山口県防府市生まれ 松涛山窯 主宰(2000年開窯) 日本工芸会 正会員/日本陶芸美術協会 会員/萩陶芸家協会 理事 伝統技法を活かしながら、現代の暮らしに寄り添う器づくりを追求。 【主な受賞歴】 日本陶芸展 入選(3回) 九州山口陶磁展 第3位(2008年) 日本伝統工芸展 入選(5回) 経済産業大臣賞(西日本陶芸美術展) そごう広島店賞、全農山口土の華賞、朝日新聞社奨励賞、下関大丸賞 陶美展 入選(5回) モダンで上質な萩焼を、ぜひお手元でお楽しみください。
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【京焼・清水焼】河井寛次郎 作|花文茶碗|民藝の巨匠|河井俊孝 鑑定箱付き|未使用・美品|1950年代頃
¥110,000
民藝運動を代表する巨匠、**河井寛次郎(1890–1966)**による名作「花文茶碗」。 繊細な轆轤細工に、流れるような筆致で描かれた花文、そして高台周りに見られる呉須の濃淡――そのすべてが、寛次郎独自の美意識を体現しています。用の美を追求しながらも、芸術性を失わない造形力と色彩感覚が、この一碗に凝縮されています。 本品には、河井寛次郎記念館の現館長であり、寛次郎の義理の孫でもある河井俊孝氏による鑑定書付きの識箱が付属しており、コレクターズアイテムとしても大変価値の高い逸品です。 【詳細】 作者:河井寛次郎 デザイン:花文茶碗 様式:京焼・清水焼 材質:陶磁器 サイズ:高さ 約8.2cm × 幅 約7.9cm(※幅記載に誤記の可能性があるため再確認をおすすめします) 年代:1950年代頃 付属品:河井俊孝 鑑定箱付き 状態:未使用・美品。キズ・汚れなし(経年による自然な風合いあり) 【作家紹介】 河井寛次郎(1890–1966) 柳宗悦、濱田庄司らと共に昭和初期から民藝運動を牽引。京都・五条坂を拠点に、釉薬の独自研究や民藝の理念を体現する作品を数多く残しました。ロンドンやニューヨークでの個展、1957年ミラノ・トリエンナーレ国際工芸展での最高賞など、国内外で高く評価されながらも、すべての栄誉を辞退し続けた信念の陶芸家です。 【備考】 実用だけでなく、コレクションやインテリアにも最適な逸品です。 モニター環境によって実際の色合いと画像が若干異なる場合がございます。 茶碗と識箱のみの販売です。
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島岡達三作 象嵌湯呑2客セット|益子焼|人間国宝|共箱入り(未使用・美品)
¥48,500
島岡達三作 象嵌湯呑2客セット|益子焼|人間国宝|共箱入り(未使用・美品) 種類…陶磁器…益子焼 益子焼の人間国宝、島岡達三作の象嵌湯呑2客揃です。未使用品です。箱には経年によるシミが多少見られます。元箱付きです。 詳細: 作者:島岡達三(人間国宝) デザイン:象嵌湯呑 素材:陶磁器 様式:益子焼 高さ:約9.4cm 幅:約9~9.3cm 年代:1990年代頃 状態:未使用・美品 キズやシミはなく、良好な状態です。アンティーク品のため、経年変化が見られる場合がございます。詳細は画像をご確認ください。 追加情報: お使いのモニターの設定により、画像の色が実際の商品と多少異なる場合がございますのでご了承ください。 この茶碗は実用性だけでなく、島岡 達三の卓越した職人技が光るコレクターズアイテムでもあります。 配送について: 商品は安全にお届けできるよう、しっかりと梱包し、迅速に発送いたします。 重要事項: この商品は茶碗と箱のみです。 お使いのモニターの設定により、実際の商品の色が画像と多少異なる場合がございます。 作家プロフィール: 島岡 達三(しまおか たつぞう、1919年(大正8年)10月27日 - 2007年(平成19年)12月11日)は、栃木県芳賀郡益子町出身の益子焼の陶工でした。 「益子焼中興の祖」濱田庄司氏に師事し、1996年に重要無形文化財技術保持者(人間国宝)「陶芸 民芸陶芸」の保持者となる。
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人間国宝 濱田庄司作 益子焼湯呑(松葉鉄絵)共箱付
¥55,000
人間国宝 濱田庄司作 益子焼湯呑(松葉鉄絵)共箱付 種類…陶器…益子焼 益子焼民芸陶芸の人間国宝、濱田庄司作の箱付作品です。 全体に乳白色のグレーの釉をかけたあと、鉄絵で「二枚重なる松葉」を描いています。スピード感あふれるタッチです。サトウキビ文様に比べると珍しい文様です。サトウキビ文様が20個あるとしたらり、この文様は1つあるくらいでしょうか。カイラギ風の高台が濱田庄司の特徴です。見どころの多い佳作だと思います。状態も良好です。 日本民芸陶芸 民芸品 濱田庄司作 湯呑(未使用) 種類…陶器…益子焼 サイズ:高さ約8.4cm、幅約1.5cm約7.8cm 素材:陶器 付属品:元箱 状態:ヴィンテージ品としては綺麗な品です。未使用(使用感は一切ありません。箱には経年による汚れやダメージがあります) 画像をご確認ください。 濱田庄司は重要無形文化財保持者(人間国宝)第1号であり、文化勲章を受章しています。 地域によってはお届けにお時間がかかったり、困難な場合がございます。 ※古い品ですので、経年による汚れやキズ、スレ等がございます。画像をご確認ください。 ※パソコン画面に表示される画像の色は、実際の商品と多少異なる場合がございますのでご了承ください。
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唐津焼 十三代 中里太郎右衛門窯造 絵唐津湯呑(共箱)
¥19,800
唐津焼 十三代 中里太郎右衛門窯造 絵唐津湯呑(共箱) 鐵絵でアヤメ文が描かれた絵唐津の湯呑です。 大きめのぐい吞みが欲しい方は丁度よいサイズかと。 呑むほどに育っていく器です。 ◆商品説明 サイズ名称 口径6.2 cm、高台径4.3 cm、高さ 9.3 cm、横7 cm 商品の種類 中古 状態 非常によい 素材 陶器 木箱にシールとテープ跡があります。 本体には問題はなく、状態は大変良いです。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください。
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【香月泰男 × 坂田泥華】ギボウシ図 湯呑|萩焼|美術と陶芸の融合|合作一点物
¥235,000
画家・香月泰男と、萩焼陶芸家・坂田泥華の共作による特別な湯呑「ギボウシ図」のご紹介です。 萩焼作家である坂田泥華氏が成形した湯呑に、戦後日本洋画界を代表する画家香月泰男氏がギボウシの絵を描いた、極めて貴重な一点もの。まるで絵画作品が器の上に息づいているような、美術と陶芸の融合を感じさせる逸品です。 美術館に収蔵されるような格調高い作品でありながら、湯呑としての機能も備え、日常の中で芸術を楽しむことができます。 香月氏の繊細で抒情的なタッチと、坂田氏の温かみある萩の土の質感が響き合う、唯一無二のコラボレーション作品。手に取るたびに深まる趣と、癒しの時間をお楽しみください。 【商品詳細】 作品名:ギボウシ図 湯呑 作家:絵付/香月泰男(かづき やすお)、成形/坂田泥華(さかた でいか) 技法:手成形・手描き絵付 種類:萩焼 湯呑 サイズ:径 約7cm × 高さ 約11cm 状態:良好(アンティーク扱い) 【ご注意】 一点物につき、再入荷はございません。 経年による微細な変化や風合いも含めてお楽しみください。 モニター環境により実物と色味が異なる場合がございます。 巨匠たちの美の共演を、あなたの手元に。 香月泰男と坂田泥華の世界を感じながら、心豊かなひとときをお過ごしください。
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萩焼『天鵬山 廣瀬淡映造』抹茶茶碗 共箱 茶道具
¥11,250
萩焼『天鵬山 廣瀬淡映造』抹茶茶碗 共箱 茶道具 サイズ:高さ約⒐5cm、口径約1⒊5cm コンディション:状態良好です。割れや欠けはございません。 Used 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をよくご覧ください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください
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松唐山窯 萩焼 抹茶碗
¥19,800
松唐山窯 萩焼 抹茶碗 これは、松唐山窯で作られた本物の萩焼抹茶碗です。萩焼は素朴な魅力、柔らかい土の質感、そして使い込むほどに味わいが増す美しい釉薬効果で知られています。淡い白の釉薬が土っぽい茶色の本体に垂れ下がり、自然で有機的な美しさを醸し出しています。 高さ: 約 9 cm (3.5 インチ) 直径: 約 15 cm (5.9 インチ) 素材: 陶器 状態: 中古ですが、良好な状態です。多少の使用感はありますが、ひび割れや欠けはありません。詳細は写真をご確認ください。 この作品は、茶道、抹茶愛好家、または伝統的な陶器のコレクターに最適です。 萩焼のお手入れ方法 初めて使用する前に、過度の汚れを防ぐために、ぬるま湯に 30 分間浸してください。 萩焼は多孔質であるため、液体を吸収し、「萩の七化け」と呼ばれる徐々に色が変化することがあります。 使用後は、カビや臭いを防ぐために、ぬるま湯で洗い流し、完全に乾燥させてください。 食器洗い機、電子レンジ、または強力な洗剤の使用は避けてください。 元の箱に入れて発送します。
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【景徳鎮・ヴィンテージ】蛍手透かし煎茶碗&ティーポット 5点セット|青華菊花文|1970年代・中国製|長寿・繁栄の象徴
¥4,800
【商品説明】 1970年代・景徳鎮製 中国磁器の伝統と美を堪能できる、ヴィンテージ蛍手透かし煎茶碗&ティーポットの5点セットです。 透かし模様が光にかざすとほんのり浮かび上がる、繊細な蛍手(ほたるで)技法が魅力の一品。中国磁器らしい**青華(青絵)**の草花文様は、おそらく「菊」をモチーフとしており、長寿や若返りを象徴しています。 実用品としても美しく、来客用のおもてなしや、自分だけの特別なティータイムにぴったり。経年による風合いを楽しみつつ、普段使いにもご利用いただけるセットです。 【商品詳細】 商品名:ヴィンテージ 中国 蛍手透かし煎茶碗&ティーポット 5点セット メーカー:景徳鎮 製造年代:1970年代 生産国:中国 素材:磁器 【サイズ】 煎茶碗:直径 約6cm × 高さ 約4.7cm ティーポット:幅 約3.5cm(注ぎ口を除く)× 奥行 約7.7cm × 高さ 約7.6cm(蓋含む) 【状態】 割れ・欠け:なし 経年による微細なスレやシミがある場合があります 全体的に非常に良好なコンディションです 実用・鑑賞ともにおすすめです 画像をよくご確認のうえ、ご納得の上でご購入ください 【ご注意】 古い品物のため、完璧をお求めの方はご遠慮ください モニター環境により、色味が実物と若干異なる場合がございます 景徳鎮の伝統美が光る、蛍手の逸品を日常に。 長寿と繁栄を願う青華の菊文様とともに、癒しのひとときをお楽しみください。
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楠部彌一作 印花抹茶茶碗 茶道具 共箱・共布付き
¥63,500
商品説明 楠部彌一作による美しい印花模様の抹茶茶碗です。刷毛目と印花の繊細なデザインが特徴で、茶道具としても見栄えの良い一品です。 【サイズ】 幅:約14.3cm 高さ:約6.7cm (素人採寸のため若干の誤差がある場合があります) 【付属品】 共箱・共布付き 【状態】 中古品ですが、茶碗本体にヒビやカケはなく良好な状態です。経年による微細なスレや汚れ、共箱・共布に若干の使用感がありますが、実用・コレクションにおすすめです。 【注意事項】 ・古いお品のため、時代なりの擦れや汚れがあります。画像をよくご確認のうえご購入ください。 ・モニター環境により実物と色味が異なる場合がございます。 ・中古品のためイメージ違いによる返品はご遠慮ください。 茶道の世界に映える雅な逸品をお楽しみください。
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萩焼小鉢 天龍窯作 径9.5cm 高さ5.8cm 1個
¥650
萩焼(天龍窯)の小鉢です。 径9.5cm 高さ5.8cm サイズは多少の誤差があります。 焼成により釉薬の発色は個体差があります。 在庫は5個あります。 価格は1個のお値段です。
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茶碗 『萩焼』『野坂康起(江月)造』 抹茶碗 共箱 茶道具
¥11,250
茶碗 『萩焼』『野坂康起(江月)造』 抹茶碗 共箱 茶道具 サイズ:高さ約⒏5cm、口径約12cm コンディション:状態概ね良好です。割れや欠けはございません。 画像をよくご覧ください。 used 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください
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今井政之造『蟹絵茶碗』(共箱)文化勲章受賞者
¥39,600
今井政之造『蟹絵茶碗』(共箱)文化勲章受賞者 茶碗全体にたっぷりと白釉が掛けられ、鉄釉で蟹の絵と、それを表す「千里横行」の四文字が絵付されております。共箱より、華雪が絵付をしていることが判ります。四字と共に華雪の落款、高台脇に政之の印が捺してあります。共箱は蓋表に『千里横行』、蓋裏に『茶碗 政之 華雪』とそれぞれの印が捺してあります。 *千里横行とは、蟹の歩く姿を現す言葉であり、横行自在と記すこともあり、一匹や群蟹の場合もある。南画家が好んで描く画題。斎白石の「千里横行図」が有名。 *華雪の詳細は不明ですが、同じ広島県で大楽華雪(だいらくかせつ)先生(福山市)という書家がいらっしゃいますので同一人物ではないかと考えております。 キズ、お直しございません。 口径11㎝ 高さ8.1㎝ 高台径4.9㎝ 共箱。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。予めご了承ください。 ▢今井政之(いまいまさゆき)2018年文化勲章受賞 昭和5年(1930)~令和5年(2023) 陶芸家。文化勲章受賞者。大阪生まれ。陶芸界の第一線を歩んだ。 こけむしたような質感の釉薬「苔泥彩」を開発するなど独自の作風を深め、昭和44年、象嵌技法を器の広い面に施す面象嵌の手法を確立。自身の創作の代名詞となった。昭和53年、竹原市に竹原豊山窯を構え、晩年まで自宅のある京都と行き来し創作を続けた。瀬戸内海に親しんだ少年時代を原点に、生き生きとした魚などの動植物を皿やつぼに表現した。平成15年日本芸術院会員、平成23年文化功労者。平成21年に旭日中綬章、平成18年(2018)に文化勲章を受章した。日展顧問も務めた。広島県名誉県民、竹原市名誉市民など。 被爆地・広島にも思いを寄せた。原爆投下時、竹原市内の工場に学徒動員され、空が光るのを見た。プラハ演説をした米オバマ元大統領に共鳴し、10年、原爆ドームや鶴を面象嵌であしらった陶額を贈った。後進の育成にも力を注ぎ、多くの門下生を輩出した。92歳。
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楽長入(七代) 織部写舟形小皿(五ツ)
¥240,000
楽長入の織部写舟形小皿(五ツ)です。 おおよそのサイズ:W10.8 x d8.3xh3.9cm 「織部写舟形小皿(五ツ)」は、7代楽長入による作品です。織部焼をイメージして、桜咲く美しく流れる川面の舟を表現しています。9代楽了入の極めが中箱に、14代覚入の極めが外箱にかかれたの二重極めとなっており、真価を持っています。 楽長入は、左入の長男として生まれ、享保13年(1728)七代吉左衞門を襲名。宝暦12年(1762)剃髪隠居して長入と号しました。 長入の茶碗はたっぷりと大振り、やや厚造りで豊かな量感を感じさせます。泰然自若とした長入自身の人柄を表すような大らかな作風です。黒樂茶碗は光沢の強い漆黒の釉調。また赤樂茶碗には白土と聚楽土が用いられ、白みの強い薄赤色から赤みの強い色まで数種の釉調を持っています。種々の香合や置物類など写実性に根ざした工芸的な彫塑作品に秀でた才がうかがえます。 この織部写舟形小皿を手に取ると、丁寧な細工と品のよさに感動します。料理を一段と引き立て、おもてなしの気持ちも伝わります。また、贈り物にもぴったりな逸品です。 楽長入の作品には、繊細な技術と魂が込められています。この「織部写舟形小皿」を手にして、日々の暮らしに彩りを加えましょう。 9代了入の極め、14代覚入の極めの二重極めとなっております。 画像をご確認の上お買い求めください。 Japanese antique pottery|Boat-shaped small plate by Raku Kichizaemon VII (Chonyu) |Raku ware|Japanese studio ceramic|Edo period Approximate size: W10.8 x d8.3 x h3.9cm "Oribe Shafune-shaped small plate (five pieces)" is a work by the 7th Rakuchoyu. Inspired by Oribe ware, it expresses a boat on a beautifully flowing river with cherry blossoms in bloom. The 9th generation Rakuryu is on the inner box, and the 14th generation Kakuryu is on the outer box. Rakuchoyu was born as the eldest son of Sairi, and in 1728 he succeeded to the name Kichizaemon VII. In the 12th year of the Horeki era (1762), he retired after shaving his hair and called himself Nagairu. The nagairi tea bowl is generously sized and slightly thick, giving it a rich sense of volume. It is a generous style that expresses Nagairi's calm and young personality. His black raku tea bowl has a jet black glaze with a strong luster. In addition, white clay and Juraku clay are used for Akaraku tea bowls, and there are several types of glazes ranging from light red with strong whiteness to strong reddish colors. We can see that he excelled in craft sculptures rooted in realism, such as various incense cases and figurines. When you pick up this Oribe Shafune-shaped small plate, you will be impressed by the careful craftsmanship and quality. He brings the food to the next level and conveys the spirit of hospitality. It is also a perfect gift. Rakuchoiri's works are filled with delicate techniques and soul. Get this "Oribe Shafune-shaped small plate" and add color to your daily life. It is a double mastery of the 9th generation master and the 14th generation master. It is a double appraisal of 9th generation and 14th generation. The boat-shaped small plates come in a wooden box as a set of five. The wooden box containing the boat-shaped small plate is in the wooden box on which the 9th generation appraisal is written. The wooden box with the 9th generation is in the wooden box with the 14th generation appraisal. Five small boat-shaped small plates, 9th generation wooden boxes, and 14th generation wooden boxes are on sale. Approximate size: W10.8 x d8.3 x h3.9cm Please check the image before purchasing. Standard shipping express, package arrived in 14 days.