


第1回送料支援キャンペーンは2025年6月16日(月)から2025年8月31日(日)まで、第2回送料支援キャンペーンは2025年10月1日(水)から2026年1月15日(木)までとなりますが、予定より早く終了することもございますので予めご了承ください。
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【萩焼】白釉猫コーヒーカップ&ソーサー|小久保凌雲 作
¥6,600
【萩焼】白釉猫コーヒーカップ&ソーサー|小久保凌雲 作 ― 猫好きにはたまらない癒しの萩焼 ― 萩焼作家・小久保凌雲氏による、遊び心あふれる「白釉猫コーヒーカップ&ソーサー」のご紹介です。 柔らかな表情と流れるようなフォルムでかたどられた猫は、見ているだけで心が和みます。わくわくしたような愛らしい表情が魅力のカップ。ソーサーには、2つの肉球の足跡がさりげなく施され、遊び心いっぱいのデザインになっています。 コーヒーや紅茶を楽しむのはもちろん、食卓を彩るインテリアアイテムとしてもぴったり。猫好きの方へのプレゼントとしても大変喜ばれる逸品です。 商品詳細 ・作家:小久保凌雲(こくぼ りょううん) ・窯元:凌雲窯 ・産地:山口県(萩焼) ・サイズ: カップ:約 幅11.5cm(取手含む)× 奥行8cm × 高さ7.5cm ソーサー:約 直径15.5cm × 高さ2.8cm ※すべて手作業によるため、サイズや釉薬の表情には個体差があります。 作家プロフィール|小久保凌雲(Kokubo Ryoun) 1950年 三重県鳥羽市生まれ。1976年に「凌雲窯」を開窯。 「日本と西洋の融合」をテーマに、文化と精神を造形に投影する独自の作風を展開。 ・萩陶芸家協会 理事 ・1993年・1996年 田部美術館「茶の湯の造形展」茶碗・水指 入選 ご注意 ・一点一点手作りのため、色味や形に若干の個体差があります。 ・モニター環境により実際の色合いと異なる場合がございます。 猫好きにはたまらない、ユーモラスで可憐な「萩焼 白釉猫カップ」。 日常のコーヒータイムを、もっと楽しく、もっと癒しの時間にしてくれる作品です。
猫コーヒーカップ 小久保凌雲作 萩焼 カップ:w11cm (取手を含む)
¥6,600
猫コーヒーカップ 小久保凌雲作 萩焼 /日本の陶工房 小久保凌雲作、かわいい猫の形をしたカップ&ソーサーが登場しました! 猫の造形はとてもユニークで、その柔らかな表情や流れるようなフォルムは見ているだけで癒されます。 何杯でもコーヒータイムを楽しめるだけでなく、おしゃれなインテリアアイテムとしてもおススメです。 お友達やご家族へのプレゼントにも喜ばれること間違いなし!是非、お手に取ってみてください。 カップ:w11cm (取手を含む)X d8cm X h8cm 皿:φ15.5cm X h2.8cm (サイズはおおよその目安にしてください。) 肉球の痕がお皿に二つ、かわいいですよ。 小久保 凌雲 Kokubo Ryoun 日本と西洋の融合をテーマに文化と精神を造形世界に模索 生年月日 1950年6月29日 出身地 三重県鳥羽市 所属 萩陶芸家協会理事 窯元名 凌雲窯 開窯年 1976年 受賞歴 1993、1996年田部美術館 「茶の湯の造形展」茶碗、水指 入選
【萩焼】青化粧波文片口注器|上田敦之 作
¥4,950
【萩焼】青化粧波文片口注器|上田敦之 作 ― 染象嵌の技が生む、青のきらめき ― 現代萩焼を代表する陶芸家・上田敦之氏による「青化粧波文片口注器」。 やわらかな土味の中に、染象嵌による波文様と青の三角窓が映え、モダンで洗練された趣を感じさせます。手仕事ならではの温かみと、現代的なデザインが融合した逸品です。 酒器として日本酒や焼酎を楽しむのはもちろん、ドレッシングやソース入れ、さらには小さな花器としてもお使いいただけます。和洋どちらの食卓にも調和し、暮らしを一段と華やかにしてくれる注器です。 贈り物としても大変喜ばれる上質な作品です。 商品詳細 商品名:青化粧波文片口注器 作家:上田敦之(うえだ あつゆき) 窯元:松涛山窯(萩焼) 技法:染象嵌・青化粧・波文 サイズ:径 約10.5cm × 高さ 約7cm 注ぎ口を含む最長幅 約14cm 状態:新品・一点もの 作家プロフィール|上田敦之(Ueda Atsuyuki) 1966年 山口県防府市生まれ。2000年に松涛山窯を開窯。 伝統的な萩焼の美を大切にしながら、現代の暮らしに寄り添う器づくりを探求しています。 日本工芸会 正会員 日本陶芸美術協会 会員 萩陶芸家協会 理事 日本伝統工芸展・陶美展 ほか多数入選・受賞 ご注意 一点一点、手づくりのため模様や形に個体差があります。 ご覧のモニター環境により、実物の色味と異なる場合がございます。 波間に浮かぶ青のきらめきが美しい「萩焼 青化粧波文片口注器」。 酒器からインテリアまで、暮らしに寄り添うモダンな逸品です。
【萩焼】化粧掛け線刻フリーカップ|上田敦之 作
¥2,750
【萩焼】化粧掛け線刻フリーカップ|上田敦之 作 ― 染象嵌と線刻が織りなす、モダンな美 ― 現代萩焼の名工・上田敦之氏による「化粧掛け線刻フリーカップ」。 化粧土のやわらかな風合いに、繊細な線刻模様と染象嵌(そめぞうがん)の技法が調和した作品です。素朴さの中に洗練された趣が漂い、手に取ったときの心地よさとぬくもりを感じられます。 程よいサイズで、お茶・コーヒー・焼酎など幅広く使えるフリーカップ。日常使いはもちろん、贈り物にもおすすめの逸品です。 商品詳細 作家:上田敦之(うえだ あつゆき) 窯元:松涛山窯(萩焼) 生産地:山口県 防府市 技法:化粧掛け・染象嵌・線刻 サイズ:直径 約7.7cm × 高さ 約9.8cm 状態:新品(一点もののため、色味や形に若干の個体差あり) 作家プロフィール|上田敦之(Ueda Atsuyuki) 1966年 山口県防府市生まれ。2000年に松涛山窯を開窯。 伝統の萩焼技法を活かしながら、現代の暮らしに溶け込むモダンな器づくりを追求しています。 日本工芸会 正会員 日本陶芸美術協会 会員 萩陶芸家協会 理事 主な受賞歴 日本陶芸展 入選(2005年以降3回) 九州山口陶磁展 第3位受賞(2008年) 日本伝統工芸展 入選(2010年以降5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞 山口伝統工芸展 各賞受賞(2011〜2014年) 陶美展 入選(2014年以降5回) ご注意 一点一点手づくりのため、釉薬の表情や形に個体差がございます。 ご覧のモニター環境により、実物と色味が異なる場合がございます。 染象嵌と線刻が織りなす、上田敦之氏ならではの上質な萩焼フリーカップ。 日々のひとときを少し特別にしてくれる、モダンで実用的な逸品です。
【萩焼】白釉三つ足カップ|上田敦之 作
¥3,850
【萩焼】白釉三つ足カップ|上田敦之 作 ― 蕾のように可憐なモダンカップ ― 現代萩焼を代表する陶芸家・上田敦之氏による「白釉三つ足カップ」のご紹介です。 逆さにすると、まるで花の蕾のように見える愛らしいフォルム。3本の脚がアクセントとなり、遊び心と安定感を両立しています。 上品な白釉はやわらかな光沢を放ち、どんな食卓やインテリアにも自然に溶け込みます。和洋を問わず幅広く使え、贈り物としても喜ばれる逸品です。 商品詳細 作家:上田敦之(うえだ あつゆき) 窯元:松涛山窯 産地:山口県 防府市(萩焼) サイズ:約 直径8.5cm × 高さ9.4cm ※手作業による一点物のため、釉薬やサイズに多少の個体差があります。 作家プロフィール|上田敦之(Ueda Atsuyuki) 1966年 山口県防府市生まれ。2000年に松涛山窯を開窯。 伝統的な萩焼の技法を基盤にしつつ、現代の暮らしに寄り添うモダンな器づくりを追求しています。 日本工芸会 正会員 日本陶芸美術協会 会員 萩陶芸家協会 理事 主な受賞歴 日本陶芸展 入選(2005年以降3回) 九州山口陶磁展 第3位受賞(2008年) 日本伝統工芸展 入選(2010年以降5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞 山口伝統工芸展 各賞受賞(2011〜2014年) 陶美展 入選(2014年以降5回) ご注意 釉薬の色味や風合いには個体差があります。 ご覧のモニター環境により、実物と色合いが異なる場合があります。 花の蕾を思わせる可憐なフォルムの「萩焼 三つ足カップ」。 日常をちょっと華やかにする、上田敦之氏ならではのモダンな逸品です。
萩焼 青化粧線刻湯呑|上田敦之 作
¥1,650
萩焼 青化粧線刻湯呑|上田敦之 作 ― モダンな独楽線文様が映える一品 ― 現代萩焼の名工・上田敦之氏による「青化粧線刻湯呑」です。 青い化粧土で描かれた独楽線(こません)文様が印象的で、シンプルながらも洗練された存在感を放ちます。腰から高台にかけてすっと絞られたフォルムは、手に取ったときの安定感と心地よさを兼ね備え、日常使いに最適です。 上質な萩焼ならではの温もりと、モダンな意匠を併せ持つこの湯呑は、日々の一服に彩りと静けさを添えてくれるでしょう。 商品詳細 作家:上田敦之(うえだ あつゆき) 窯元:松涛山窯 産地:山口県 防府市(萩焼) サイズ:約 直径8.2cm × 高さ8.8cm 素材:陶器(萩焼) 状態:新品 作家プロフィール|上田敦之(Ueda Atsuyuki) 1966年 山口県生まれ。2000年に松涛山窯を開窯。 伝統技法を大切にしながらも、現代の生活に調和する器づくりを追求。 日本工芸会 正会員 日本陶芸美術協会 会員 萩陶芸家協会 理事 主な受賞歴 日本陶芸展 入選(2005年以降3回) 九州山口陶磁展 第3位受賞(2008年) 日本伝統工芸展 入選(2010年以降5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞 山口伝統工芸展 各賞受賞(2011〜2014年) 陶美展 入選(2014年以降5回) ご注意 手仕事による一点もののため、釉薬の色合いや風合いには個体差があります。 ご使用のモニター環境により、実物と色合いが異なる場合があります。 ✨ モダンな線刻模様が魅力の萩焼湯呑。普段使いにも、贈り物にもおすすめの逸品です。
萩焼 青化粧波文マグカップ|上田敦之 作
¥4,400
萩焼 青化粧波文マグカップ|上田敦之 作 萩焼の陶芸家・上田敦之氏による「青化粧波文マグカップ」です。 枇杷色のやわらかな地に、鮮やかな青の三角窓と線刻による波文が美しく映えるデザイン。朝のコーヒーや午後の紅茶タイムを、より豊かで心地よいひとときへと導いてくれます。 手に馴染むやさしいフォルムと、ほどよい重みは使い心地も抜群。毎日のテーブルウェアとしてはもちろん、贈り物にもふさわしい一品です。 サイズ 約 W11.9cm(ハンドルを含む)× D8cm × H7.7cm ※手仕事品のため、風合いやサイズに個体差がございます。 作家紹介|上田敦之(Ueda Atsuyuki) 1966年 山口県防府市生まれ。萩焼窯元「松涛山窯」を主宰。 伝統技法を大切にしつつ、現代の生活に寄り添う器づくりを追求しています。 日本工芸会 正会員 日本陶芸美術協会 会員 萩陶芸家協会 理事 2000年 松涛山窯を開窯 主な受賞歴 日本陶芸展 入選(2005年以降3回) 九州山口陶磁展 第3位受賞(2008年) 日本伝統工芸展 入選(2010年以降5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞 山口伝統工芸展 各賞受賞(2011〜2014年) 陶美展 入選(2014年以降5回) ✨ 青の装飾が爽やかに映える萩焼マグカップ。日常に上質な彩りを添える逸品です。
萩焼 刳り貫き小花器|上田敦之 作
¥7,700
萩焼 刳り貫き小花器|上田敦之 作 萩焼の陶芸家・上田敦之氏が手がける「刳り貫き小花器」です。 黒を基調に金彩をあしらった上品なデザインは、空間に洗練された印象を与えてくれます。 緻密な刳り貫き模様は、手仕事ならではの美しさと温もりを感じさせ、シンプルながら存在感のある仕上がり。小ぶりなサイズ感のため、一輪挿しや小花を飾る花器としてはもちろん、アクセサリー入れやインテリアのオブジェとしてもお使いいただけます。 萩焼は、日本を代表する伝統陶器の一つ。その伝統的な技法を受け継ぎつつ、上田氏ならではのモダンな感覚が融合し、日常に贅沢な彩りを添えてくれる作品です。 サイズ 約 W10.5 × D10.7 × H6.8 cm ※手仕事品のため、多少の誤差がございます。 作家紹介|上田敦之(Ueda Atsuyuki) 1966年 山口県防府市生まれ。萩焼窯元「松涛山窯」主宰。 伝統技法を大切にしながらも、現代の生活に調和する器づくりを追求しています。 日本工芸会 正会員 日本陶芸美術協会 会員 萩陶芸家協会 理事 2000年 松涛山窯を開窯 主な受賞歴 日本陶芸展 入選(2005年以降3回) 九州山口陶磁展 第3位受賞(2008年) 日本伝統工芸展 入選(2010年以降5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞 山口伝統工芸展 各賞受賞(2011〜2014年) 陶美展 入選(2014年以降5回) ✨ 伝統とモダンが融合した、インテリアにも最適な小花器。大切な方への贈り物にもおすすめです。
萩焼 上田敦之作 波文金彩陶板
¥16,500
萩焼 上田敦之作 波文金彩陶板/日本の陶工房 上田敦之氏が手掛ける、萩焼の波文金彩陶板が入荷しました。萩焼とは、山口県萩市で生産される陶器の一種。数百年以上の歴史を持ち、日本の伝統工芸品のひとつとして数えられています。この陶板は、萩焼の美しさと上田敦之氏のセンスが見事に融合したモダンな作品です。 波紋の模様は、染象嵌の技法を用いて陶器の表面に釉薬を埋め込んでいます。また金彩を施した表面は、光の加減によっては煌びやかに輝くのです。 洗練されたモダンなデザインと、萩焼ならではの温かみを兼ね備えたこの陶板。贅沢な空間にはもちろん、普段使いのインテリアとしても活躍します。大切な方への贈り物にも最適です。 サイズ 陶板 径11.5 x 高さ2.3 (㎝) 台板 w20 x d20 x h1.7 (cm) 上田 敦之 Ueda Atsuyuki 現代の生活に合せ、伝統の技法を駆使し、自分らしい食器を作る 生年月日 1966年7月3日 出身地 山口県防府市 所属 日本工芸会正会員 日本陶芸美術協会会員 萩陶芸家協会理事 窯元名 松涛山窯 開窯年 2000年 受賞歴 2005年日本陶芸展入選(以後3回) 2008年九州山口陶磁展 第3位受賞(以後1回) 2010年日本伝統工芸展入選(以後5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞受賞 2011年山口伝統工芸展 そごう広島店賞受賞 2012年山口伝統工芸展 全農山口土の華賞受賞 2013年山口伝統工芸展 朝日新聞社奨励賞受賞 2014年山口伝統工芸展 下関大丸賞受賞 2014年第3回陶美展入選(以後5回)
波文タタラ三角皿|上田敦之作・萩焼
¥11,000
波文タタラ三角皿|上田敦之作・萩焼 萩焼作家・上田敦之先生による「波文タタラ三角皿」です。 細やかな波文を彫り込み、呉須を入れて表現したモダンな意匠が特徴。変形皿ならではの独特なフォルムが、食卓や空間に存在感を与えます。 和食はもちろん、洋食やスイーツの盛り付けにも映える一枚。日常使いから特別な席まで幅広く活躍してくれます。 サイズ 約 21.5cm × 高さ 4.2cm ※手仕事品のため、サイズには若干の誤差があります。 作家紹介|上田敦之(Ueda Atsuyuki) 1966年 山口県防府市生まれ。萩焼窯元「松涛山窯」主宰。 伝統技法を受け継ぎつつ、現代の食卓に寄り添う作品を数多く制作。 日本工芸会 正会員 日本陶芸美術協会 会員 萩陶芸家協会 理事 2000年「松涛山窯」開窯 主な受賞歴 日本陶芸展 入選(2005年以降3回) 九州山口陶磁展 第3位受賞(2008年) 日本伝統工芸展 入選(2010年以降5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞 山口伝統工芸展 各賞受賞(2011〜2014年) 陶美展 入選(2014年以降5回) ✨ 萩焼の伝統とモダンデザインが融合した一品。コレクションや贈り物にもおすすめです。
銘「峯紅葉」の倣 鼠志野茶碗、野中春清作 共箱入り
¥23,100
銘「峯紅葉」の倣 鼠志野茶碗、野中春清作。共箱入り。全体に温かみのある土味と柔らかな灰白色釉に鉄釉の赤褐色が混じり、斑文様を描き出しています。胴には格子文と葉文が施され、素朴で味わい深い作風です。 サイズ:高さ約7.5cm、直径約13.5cm 状態: 使用感が少々ありますが、状態良好です。 割れや欠けはございません。 まだまだ、十分に使用できます。 野中春清(明治 39年生) 昭和7年瀬戸の早川春泰に師事、志野焼技法の薫陶を受ける。 横浜市緑区に陶房を開き作陶。 昭和42年横浜の工房を息子の春甫に譲り美濃で築窯。 五島美術館、三越などで個展開催。 土岐和陶会会長。 五島美術館陶芸教室講師。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認ください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。
【鬼丸雪山 作】高取焼 抹茶碗|雪山窯|共箱付
¥21,000
【鬼丸雪山 作】高取焼 抹茶碗|雪山窯|共箱付 福岡県・小石原の名工、初代 鬼丸雪山による高取焼の抹茶碗です。薄作りで上品な造形と、自然釉の景色が美しい一碗。茶席はもちろん、コレクションにも最適です。 ◆ 高取焼について 高取焼は、文禄・慶長の役の際に朝鮮から招かれた陶工によって始まり、黒田藩の庇護のもと発展しました。茶人・小堀遠州の美意識「きれい寂び(きれいさび)」を体現する優雅で洗練された茶陶として知られ、遠州七窯のひとつに数えられます。 ◆ 作家:初代 鬼丸雪山(1912–1996) 戦後、小石原で高取焼を再興し、その伝統技法と美意識を現代に蘇らせた陶芸家。通商産業大臣表彰を受けるなど、日本の伝統工芸振興に尽力しました。雪山の作品は、高取焼特有の薄作りの端正さと、茶陶の深みを併せ持っています。 ◆ 商品詳細 種類:高取焼 抹茶碗 技法:ろくろ成形、自然釉 付属品:共箱(作家銘入り) ◆ サイズ 高さ:約6.5cm(約2.56インチ) 直径:約12.5cm(約4.92インチ) ◆ コンディション 経年・使用によるスレや景色の変化があります ヒビや欠けはありません 茶道実用、または鑑賞用としても十分お使いいただけます ◆ ご注意 ヴィンテージ品のため、経年による小さな使用痕や窯変が見られる場合があります モニター環境により色味が異なって見えることがあります ご購入前に掲載画像をよくご確認ください
【明治輸出陶磁器】オールド日本塩谷 カップ&ソーサーセット|手彩色・エッグシェル|横浜もの|1880–1910年頃
¥57,000
【明治輸出陶磁器】オールド日本塩谷 カップ&ソーサーセット|手彩色・エッグシェル|横浜もの|1880–1910年頃 繊細な美しさと歴史を感じる、特別なカップ&ソーサー。 こちらは、1880年〜1910年頃の明治期に横浜から海外へ輸出されていた、日本塩谷製のカップ&ソーサーセットです。 極めて薄く軽やかな「エッグシェル磁器」でできており、柔らかな透明感と職人による手彩色が魅力の逸品です。 美しい絵付けと風俗画 カップには、江戸時代の庭園風俗を描いた和洋折衷のデザインが丁寧に描かれています ヨーロッパ向けに作られた美術工芸的価値の高い品で、現在では入手困難な希少品です サイズ カップ:直径 約9.5cm × 高さ 約5.3cm 小皿(ソーサー):直径 約14cm × 高さ 約1.8cm 大皿:直径 約18cm × 高さ 約2cm コンディション 約100年以上前のアンティーク品です 経年によるスレ・小キズ・汚れ等あり(写真にてご確認ください) 使用に支障のあるダメージはなく、全体的に良好なヴィンテージコンディションです こんな方におすすめ 明治〜大正期の陶磁器コレクターの方 海外向け輸出陶磁器(横浜もの)に興味のある方 お茶の時間を美しい器で楽しみたい方 和と洋の美が融合した美術工芸に心惹かれる方 時を超えて届く、優雅なティータイムを 100年以上前の職人技と美意識が詰まったこのセットで、特別なひとときをお楽しみください。
松唐山窯 萩焼 抹茶碗
¥19,800
松唐山窯 萩焼 抹茶碗 これは、松唐山窯で作られた本物の萩焼抹茶碗です。萩焼は素朴な魅力、柔らかい土の質感、そして使い込むほどに味わいが増す美しい釉薬効果で知られています。淡い白の釉薬が土っぽい茶色の本体に垂れ下がり、自然で有機的な美しさを醸し出しています。 高さ: 約 9 cm (3.5 インチ) 直径: 約 15 cm (5.9 インチ) 素材: 陶器 状態: 中古ですが、良好な状態です。多少の使用感はありますが、ひび割れや欠けはありません。詳細は写真をご確認ください。 この作品は、茶道、抹茶愛好家、または伝統的な陶器のコレクターに最適です。 萩焼のお手入れ方法 初めて使用する前に、過度の汚れを防ぐために、ぬるま湯に 30 分間浸してください。 萩焼は多孔質であるため、液体を吸収し、「萩の七化け」と呼ばれる徐々に色が変化することがあります。 使用後は、カビや臭いを防ぐために、ぬるま湯で洗い流し、完全に乾燥させてください。 食器洗い機、電子レンジ、または強力な洗剤の使用は避けてください。 元の箱に入れて発送します。
【オールドノリタケ】カップ&ソーサー トリオ|1908年製・英国里帰り品【アンティーク】
¥40,500
【オールドノリタケ】カップ&ソーサー トリオ|1908年製・英国里帰り品【アンティーク】 明治41年(1908年)頃に製造された、**オールドノリタケのカップ&ソーサー(トリオ)**です。 こちらは、英国よりの里帰り品。当時、英国向け輸出用として製作され、裏印には「困難の困」を図案化した珍しいマーク(マルキ印/ブルー)が施されています。 この裏印は1908年ごろに使用されていたもので、初期ノリタケ輸出品の貴重な証。希少な裏印を持つ品として、アンティークコレクターの方にもおすすめです。 柔らかなブルーを基調とした上品なデザインで、現代のティータイムにも華を添えてくれます。 --- 【商品内容(トリオ3点セット)】 カップ:直径 約8cm(ハンドル除く)× 高さ 約5.5cm ソーサー(小皿):直径 約13.5cm × 高さ 約2cm プレート(大皿):直径 約16cm × 高さ 約1.8cm --- 【状態について】 ・全体的に良好ですが、古い時代のお品物のため、経年によるスレ、小傷、汚れなどが見られます。 ・状態は画像にてご確認のうえ、アンティークの特性をご理解いただいた上でご購入ください。 --- 英国で長い年月を過ごし、日本へと戻ってきた歴史ある逸品。 大切な方へのプレゼントとしても、自分だけの特別なティータイムにもぜひどうぞ。
萩焼 – カピバラ香炉(止原理美 作)|手作り・一点物
¥6,600
萩焼 – カピバラ香炉(止原理美 作)|手作り・一点物 ほっこり癒されるカピバラが香炉に♪ 萩焼の陶芸家・止原理美さんが丁寧に手作りした、カピバラ型の可愛らしい香炉です。 お部屋に温かみと遊び心をプラスしてくれる、見るたびに笑顔になれる一点です。 香炉の特徴 2つのパーツで構成されています: 上部:フタとしての役割 下部:お香を灯す部分 背面の小さな穴から空気が入り、煙はカピバラの鼻からふんわりと抜けていきます。 時間が経つと鼻の部分が黒ずみ、使うほどに味わいと個性が増していくのも魅力。 こんな方におすすめ カピバラ好きな方へのギフトに 癒しのインテリアをお探しの方 瞑想・リラックスタイムのお供に 陶芸作品のコレクターアイテムとして 商品詳細 作家:止原理美(とめはら さとみ) サイズ:高さ 約16cm × 幅 約7.5cm × 奥行 約8.5cm 素材:陶器(萩焼) 生産地:日本・山口県 ご注意点 すべて手作りのため、形や色味、サイズには若干の個体差があります。これも手作りならではの魅力です。 ご使用のモニター環境により、実際の色と見え方が異なる場合があります。 世界に一つだけの、ぬくもりある香炉。 あなたの暮らしに、やさしい時間と香りをお届けします。 ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
太田富夫 作 備前焼抹茶碗|若宮窯|窯変の美(共箱)
¥18,600
太田富夫作 備前焼抹茶碗(共箱) 日本の備前地方にある名門窯「若宮窯」の陶芸家、太田富夫氏が手がけた、この精巧な備前焼抹茶碗で、わびさびの静かな美しさをご堪能ください。 登り窯で高温で焼成されてできた、自然な色のグラデーション、灰釉、そして予測不可能な窯変が織りなす、本物の備前焼の豊かな表情をお楽しみいただけます。 商品詳細: 作者:太田富夫 窯元:若宮窯(岡山県、日本) 窯元:備前焼 材質:陶磁器 焼成方法:伝統的な登り窯で高温焼成 年代:ヴィンテージ(20世紀後半) 銘:台座に作家の銘 箱:共箱 サイズ: 高さ:約7cm 直径:約12cm 箱付き:あり(オリジナルの友箱) 状態: ヴィンテージ品としては良好なコンディション。欠けやひび割れはありません。 窯焼きによる自然な焼きムラ、色ムラ、木箱の質感の変化が見られます。 共箱には経年による若干の変色が見られます。 作家について – 太田富雄: 太田富雄は、1976年に若宮窯を開窯した、伝統的な備前焼の作家です。文部科学大臣賞を含む、国内外で数々の賞を受賞し、革新的な備前焼の土と焼成技術で知られています。2007年には、伝統工芸士に認定されました。 ⚠️ 注意事項: ヴィンテージ品のため、窯変、緑青、表面の軽微な傷など、自然な経年変化が見られる場合がございます。 ご購入前に必ず画像をご確認ください。 お使いのモニター設定により、色が若干異なる場合がございます。
萩ぐい呑み-3 上田敦之作 萩焼 径7cm x 高さ5.8cm
¥5,500
萩ぐい呑み-3 上田敦之作 萩焼/日本の陶工 萩焼作家の上田敦之先生が手がけた、萩ぐい呑みです。直径7cm、高さ5.8cmのコンパクトなサイズながら、存在感ある黒いボディに、美しい波文模様が彫り込まれた、洗練されたデザインが特徴です。 口あたりも良く、お酒をより美味しく味わえる形状に作られています。萩焼ならではの風合いも楽しめ、陶器好きの方にもオススメです。 普段の食卓や贈り物に、是非お使いください。 サイズ:径7cm x 高さ5.8cm サイズはおおよその目安にしてください。 上田 敦之 Ueda Atsuyuki 現代の生活に合せ、伝統の技法を駆使し、自分らしい食器を作る 生年月日 1966年7月3日 出身地 山口県防府市 所属 日本工芸会正会員 日本陶芸美術協会会員 萩陶芸家協会理事 窯元名 松涛山窯 開窯年 2000年 受賞歴 2005年日本陶芸展入選(以後3回) 2008年九州山口陶磁展 第3位受賞(以後1回) 2010年日本伝統工芸展入選(以後5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞受賞 2011年山口伝統工芸展 そごう広島店賞受賞 2012年山口伝統工芸展 全農山口土の華賞受賞 2013年山口伝統工芸展 朝日新聞社奨励賞受賞 2014年山口伝統工芸展 下関大丸賞受賞 2014年第3回陶美展入選(以後5回)
アンティーク 古伊万里 祥瑞手唐子文面取猪口 | 江戸後期 / 19世紀頃
¥9,000
アンティーク 古伊万里 祥瑞手唐子文面取猪口 | 江戸後期 / 19世紀頃 商品名 祥瑞手唐子文面取猪口 銘款 五良太夫、呉祥瑞造 ジャンル 、 製造国 日本製 時代 江戸中期-後期 | 18-19世紀頃 焼物 | 名称 祥瑞手 / 祥瑞写し | 古伊万里六角猪口(瑠璃 | 白抜き / 花文 / 人物) サイズ H7.3cm / W8.7cm 説明 瑠璃と面取りが素敵な古伊万里祥瑞写の猪口 深い瑠璃色に白抜きの花文と人物がとても絵になる猪口です。 目をつむり踊っているのかとても可愛らしい人物図です 。 6つの面取りに2つの図柄が3ヶ所描かれており厚く確りした作りです。 ◼️高台内には五良太夫、呉祥瑞造の銘があり、江戸中-後期の古伊万里で作られた品物だと思います 。 【五郎太夫】の項目によると、祥瑞といわれる中国明末期の染付磁器にみられる「五良大甫 呉祥瑞造」の銘款。五郎大甫と記す場合もある。この銘款をどう解するかについては諸説あり、いまだ解明されていない。 コンディション:アンティークとして良好 無傷 綺麗な外観で経年により良い味わいがあります。 状態は確りしており、 実用品として問題なくお使い頂ける品物です。
【昭和期】鳥文様 南部鉄瓶|煎茶道具・薬缶・やかん|日本製 鋳物 茶道具|古道具・古民具
¥28,500
【昭和期】鳥文様 南部鉄瓶|煎茶道具・薬缶・やかん|日本製 鋳物 茶道具|古道具・古民具 鳥の模様が施された趣のある南部鉄瓶です。 煎茶道具としてはもちろん、囲炉裏や古民家の雰囲気にもぴったりの一品です。 ◆ 南部鉄瓶とは 鉄瓶は、お湯を沸かすための鋳鉄製の道具で、江戸時代後期から民具として普及し、庶民の生活に根付きました。特に南部鉄瓶はその品質と美しさから高く評価されています。 鉄瓶で沸かしたお湯は、まろやかで口当たりがよくなると言われています。これは、水中のカルシウム成分が鉄瓶内部に付着し、塩素が除去されるためです。 ◆ 味わい深く育つ道具 鉄瓶の内側が白くなるのは「湯垢」と呼ばれるミネラル成分の膜で、これはサビではありません。この膜は内部を保護し、鉄瓶をより長持ちさせる効果があります。 鉄瓶は使い込むほどに色艶が増し、唯一無二の風格が生まれます。日々の使用を通じて、自分だけの逸品に育てることができる道具です。 ※ご使用後はしっかりと乾燥させ、濡れたまま放置しないようご注意ください。 ◆ 商品詳細 時代:昭和時代(1926年~1988年) 製造国:日本 素材:鉄(鋳物) サイズ: ・口径:約9.0cm ・胴径:約18.5cm(注ぎ口込み) ・高さ:約21.5cm(持ち手含む) ※インチ換算:口径 約3.5in / 胴径 約8.4in / 高さ 約7.2in 状態:中古(可) ・経年によるサビが見られますが、使用には問題ございません。 ◆ 注意事項 ・写真はできるだけ実物の色味に近づけて撮影しておりますが、ご覧のモニター環境により、実際の色と異なって見える場合がございます。 ・アンティーク・古道具の特性をご理解の上、ご購入ください。
【19世紀 江戸~明治期】古伊万里 染付 鳳凰松文 変形皿|肥前有田焼
¥24,800
【19世紀 江戸~明治期】古伊万里 染付 鳳凰松文 変形皿|肥前有田焼 ◆ デザイン・形状 中央には、羽を広げた優雅で力強い鳳凰(ほうおう)が描かれています。周囲には長寿と強さを象徴する松が配され、日本的な吉祥モチーフが融合した品格のある意匠です。 形は「変形皿(へんけいざら)」と呼ばれる不規則な形状で、開いた扇や花のようなフォルムが特徴。食卓や棚に置くだけで目を引く、コレクション性の高い逸品です。 ◆ 技法 白磁に鮮やかな藍色で絵付けされた「染付(そめつけ)」技法が使われています。 ◆ 状態 ・非常に良好なアンティークコンディションです ・ひび、欠けはありません ・見込みに窯キズ(ふりもの)が2か所あります ・経年によるわずかな釉薬のスレや変色がある場合がありますが、アンティークの風合いとしてお楽しみいただけます ◆ サイズ ・高さ:約3cm ・幅(最大):約20.2cm ・奥行:約17.5cm ◆ 付属品 ・皿のみ(共箱などは付属しません) ※ご使用のモニターによって色味が異なる場合がございます。アンティーク品の特性をご理解のうえ、お写真をよくご確認ください。
萩焼 上田敦之作 白釉カイラギ湯吞
¥3,300
萩焼 上田敦之作 白釉カイラギ湯吞 萩焼の技術を現代風にアレンジした、上田敦之先生の作品です。洗練されたデザインと白釉の綺麗な光沢が特徴的なカイラギ湯吞。手になじむ形状と飲み心地の良さは、何度でも手に取りたくなることでしょう。 上品な白釉カイラギ湯吞で、贅沢なお茶の時間を過ごしませんか。 サイズ: w約8.5 x d約8.5 x h約7.7 (cm) 3個あった中の1つを測定したものなので、目安にしてください。 上田 敦之 Ueda Atsuyuki 現代の生活に合せ、伝統の技法を駆使し、自分らしい食器を作る 生年月日 1966年7月3日 出身地 山口県防府市 所属 日本工芸会正会員 日本陶芸美術協会会員 萩陶芸家協会理事 窯元名 松涛山窯 開窯年 2000年 受賞歴 2005年日本陶芸展入選(以後3回) 2008年九州山口陶磁展 第3位受賞(以後1回) 2010年日本伝統工芸展入選(以後5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞受賞 2011年山口伝統工芸展 そごう広島店賞受賞 2012年山口伝統工芸展 全農山口土の華賞受賞 2013年山口伝統工芸展 朝日新聞社奨励賞受賞 2014年山口伝統工芸展 下関大丸賞受賞 2014年第3回陶美展入選(以後5回) ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ H7.7cm/Yunomi Ueda Atsuyuki | Japanese Ceramics | Hagi Ware | Japanese Studio Ceramics Ceramic Artist: Atsuyuki Ueda Size: w8.5 x d8.5 x h7.7 (cm) Condition: New Hagi ware boasts a 400-year tradition. Hagi ware is characterized by its soft and rustic texture. Hagi ware is water-absorbent, and as it is used, the tea will seep through the cracks on the surface (fine cracks on the surface), and the color will change. This is called "Hagi no Shichigake". Please feel the warmth of Hagi ware. Please check the pictures before purchasing. If you have any questions, feel free to contact us Thank you
【共箱付】井上東也 作 絵唐津抹茶碗|鏡山窯|大徳寺 小林太玄 書付|茶道具|唐津焼
¥24,800
【共箱付】井上東也 作 絵唐津抹茶碗|鏡山窯|大徳寺 小林太玄 書付|茶道具|唐津焼 唐津焼の名窯「鏡山窯」を創設した陶芸家、井上東也(いのうえ とうや)による、力強くも静かな存在感を放つ絵唐津の抹茶碗です。 共箱には、京都・大徳寺の塔頭「黄梅院」第20世住職である小林太玄老師による箱書きが添えられており、茶の湯の世界と深い縁を持つ逸品となっています。 商品の特徴 ・種類: 抹茶碗(茶道具) ・作風: 絵唐津(手描きの絵付け唐津焼) ・作家: 井上東也(鏡山窯 創設者) ・産地: 佐賀県唐津市・鏡山窯 ・技法: 手ろくろ成形、鉄絵による筆描き、自然釉(灰釉) ・時代: 20世紀後半(昭和~平成初期) ・共箱: 書付あり(小林太玄老師/大徳寺黄梅院) ・サイズ: 高さ 約8cm × 直径 約12cm コンディション ・ヴィンテージ品として良好な状態 ・使用感はわずかで、ヒビや欠けはありません ・高台には釉薬が掛かっておらず、唐津焼らしい赤みがかった土の質感が露出 ・鉄絵による抽象的な絵付けが印象的で、流れる釉薬が景色を生み出しています 鏡山窯と井上東也について 鏡山窯は1969年、唐津の地にて井上東也によって開窯されました。 登り窯による薪焼成を貫き、唐津焼の伝統を受け継ぎながらも、現代的な美意識と「侘び寂び」を融合させた作品づくりで知られています。 井上東也の作品は、使うたびに風合いが変化し、茶の湯の時間に深みを与えてくれる存在です。 小林太玄老師による箱書き 共箱には、大徳寺・黄梅院の住職であり、墨蹟の名手としても知られる小林太玄老師による箱書きが添えられています。 茶道具としての格を高め、コレクションとしての価値を一層引き立てます。 セット内容 ・茶碗(絵唐津) × 1 ・共箱(小林太玄 書付) 一点ものにつき、お早めのご検討をおすすめいたします。
【希少】小鹿田焼 雲助徳利(大壺)|二彩流し掛け|明治〜大正期|民藝陶器|酒器・水差し・花器
¥37,000
【希少】小鹿田焼 雲助徳利(大壺)|二彩流し掛け|明治〜大正期|民藝陶器|酒器・水差し・花器 大分県の山間で受け継がれてきた**小鹿田焼(おんたやき)**の、大型で味わい深い「雲助徳利(うんすけとっくり)」です。 明治後期〜大正初期(1880〜1930年頃)の作品とみられ、二彩の流し掛け釉が印象的な逸品です。 商品の特徴 ・種類: 徳利(とっくり)/水差し/保存壺 ・名称: 雲助徳利(雲助どっくり) — 持ち上げずに傾けるだけで注げる構造 ・技法: 二彩流し掛け(緑・茶系の釉薬) ・材質: 陶器(焼締め風の素朴な土味) ・産地: 大分県・小鹿田焼 ・時代: 明治後期〜大正時代(19〜20世紀頃) ・サイズ: 高さ 約23.5cm × 最大幅 約27cm(口径含む) ・コンディション ・注ぎ口に小さな釉薬の欠けあり ・経年による細かなスレや窯傷、釉薬の剥がれ等あり ・使用に支障はなく、存在感あるディスプレイにも最適 ・構造的にはしっかりしており、飾っても使用しても楽しめる一品 雲助徳利と小鹿田焼について 「雲助徳利」は、重さのある胴体を持ち上げずとも注げる独特の注ぎ口を持つ、昔の日本の民家や蔵で使われていた実用陶器です。 酒や醤油、水などを保存・注ぐために使われ、**“用の美”**を体現する民藝の代表的な存在といえます。 小鹿田焼は柳宗悦が高く評価した民藝陶器の一つで、ろくろの回転を利用した「飛び鉋(とびかんな)」や流し掛け技法で知られています。こちらの作品は、釉薬が力強く流れる様が自然そのもの。経年変化とともに風合いが深まり、飾るだけで空間に趣が生まれます。 こんな方におすすめ ・民藝・和骨董を愛する方 ・和モダンな空間づくりに ・古民家カフェや茶室のインテリアに