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【京焼・清水焼】河井寛次郎 作|花文茶碗|民藝の巨匠|河井俊孝 鑑定箱付き|未使用・美品|1950年代頃

¥110,000 税込

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民藝運動を代表する巨匠、**河井寛次郎(1890–1966)**による名作「花文茶碗」。

繊細な轆轤細工に、流れるような筆致で描かれた花文、そして高台周りに見られる呉須の濃淡――そのすべてが、寛次郎独自の美意識を体現しています。用の美を追求しながらも、芸術性を失わない造形力と色彩感覚が、この一碗に凝縮されています。

本品には、河井寛次郎記念館の現館長であり、寛次郎の義理の孫でもある河井俊孝氏による鑑定書付きの識箱が付属しており、コレクターズアイテムとしても大変価値の高い逸品です。

【詳細】

作者:河井寛次郎

デザイン:花文茶碗

様式:京焼・清水焼

材質:陶磁器

サイズ:高さ 約8.2cm × 幅 約7.9cm(※幅記載に誤記の可能性があるため再確認をおすすめします)

年代:1950年代頃

付属品:河井俊孝 鑑定箱付き

状態:未使用・美品。キズ・汚れなし(経年による自然な風合いあり)

【作家紹介】

河井寛次郎(1890–1966)
柳宗悦、濱田庄司らと共に昭和初期から民藝運動を牽引。京都・五条坂を拠点に、釉薬の独自研究や民藝の理念を体現する作品を数多く残しました。ロンドンやニューヨークでの個展、1957年ミラノ・トリエンナーレ国際工芸展での最高賞など、国内外で高く評価されながらも、すべての栄誉を辞退し続けた信念の陶芸家です。

【備考】

実用だけでなく、コレクションやインテリアにも最適な逸品です。

モニター環境によって実際の色合いと画像が若干異なる場合がございます。

茶碗と識箱のみの販売です。

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