①山口県EC送料支援事業(やまぐちECエール便)に参加しており、令和5年6月12日(月)から送料支援キャンペーンを実施します。
②第1回送料支援キャンペーンは令和5年6月12日(月)から令和5年9月15日(金)まで、第2回送料支援キャンペーンは令和5年10月16日(月)から令和6年1月15日(月)までとなりますが、予定より早
く終了することもございますので予めご了承下さい。
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河井寛次郎作 花文茶碗|京焼・清水焼|民藝の巨匠|河井俊孝による識箱入り(未使用・美品)
¥110,000
河井寛次郎作 花文茶碗|京焼・清水焼|民藝の巨匠|河井俊孝による識箱入り(未使用・美品) 種類…陶磁器…京焼・清水焼 この花文茶碗は、河井寛次郎の代表作の一つです。巧みな轆轤細工、流麗な筆致、高台周りの呉須の濃淡など、その美しさはまさに絶品です。 鑑定箱は、河井寛次郎記念館現館長であり、寛次郎の義理の孫でもある河井敏孝氏によって制作されました。 詳細: 作者:河井寛次郎 デザイン:花文茶碗 材質:陶磁器 様式:京焼・清水焼 高さ:約8.2cm 幅:約1.5cm約7.9cm 付属品:河井俊孝 鑑定書付き箱 年代:1950年代頃 状態:未使用、美品。 キズや汚れはなく、良好な状態です。アンティーク品のため、経年変化が見られる場合がございます。詳細は画像をご確認ください。 補足情報: お使いのモニター環境により、画像の色が実物と若干異なる場合がございますのでご了承ください。 この茶碗は、実用性だけでなく、河井寛次郎氏の卓越した技が光るコレクターズアイテムとしてもご愛用いただけます。 配送について: 商品を安全にお届けするため、しっかりと梱包し、迅速に発送いたします。 重要事項: 本商品は茶碗と箱のみとなります。 お使いのモニター環境により、画像の色が実物と若干異なる場合がございます。 作家略歴: 陶芸家・河井寛次郎(1890-1966)が76歳で逝去しました。 河井寛次郎は、柳宗悦や濱田庄司らとともに、昭和初期から民藝運動に携わり、民族的で健康的な民藝を提唱し、釉薬の研究でも優れた成果を上げました。ロンドンやニューヨークで個展を開催し、1957年にはミラノ・トリエンナーレ国際工芸展で最高賞を受賞するなど、国際的に高い評価を得ました。 作品の芸術性は国内外で高く評価されましたが、人間国宝をはじめとする各種賞の推薦はすべて辞退しました。河井自身は無題のまま、生涯陶芸家として創作活動を続けました。 大正14年(1925年)、柳、浜田らとともに「日本民藝館設立趣意書」の起草に参加し、その後も民藝運動の推進者として多くの工芸作家を指導した。
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島岡達三作 象嵌湯呑2客セット|益子焼|人間国宝|共箱入り(未使用・美品)
¥48,500
島岡達三作 象嵌湯呑2客セット|益子焼|人間国宝|共箱入り(未使用・美品) 種類…陶磁器…益子焼 益子焼の人間国宝、島岡達三作の象嵌湯呑2客揃です。未使用品です。箱には経年によるシミが多少見られます。元箱付きです。 詳細: 作者:島岡達三(人間国宝) デザイン:象嵌湯呑 素材:陶磁器 様式:益子焼 高さ:約9.4cm 幅:約9~9.3cm 年代:1990年代頃 状態:未使用・美品 キズやシミはなく、良好な状態です。アンティーク品のため、経年変化が見られる場合がございます。詳細は画像をご確認ください。 追加情報: お使いのモニターの設定により、画像の色が実際の商品と多少異なる場合がございますのでご了承ください。 この茶碗は実用性だけでなく、島岡 達三の卓越した職人技が光るコレクターズアイテムでもあります。 配送について: 商品は安全にお届けできるよう、しっかりと梱包し、迅速に発送いたします。 重要事項: この商品は茶碗と箱のみです。 お使いのモニターの設定により、実際の商品の色が画像と多少異なる場合がございます。 作家プロフィール: 島岡 達三(しまおか たつぞう、1919年(大正8年)10月27日 - 2007年(平成19年)12月11日)は、栃木県芳賀郡益子町出身の益子焼の陶工でした。 「益子焼中興の祖」濱田庄司氏に師事し、1996年に重要無形文化財技術保持者(人間国宝)「陶芸 民芸陶芸」の保持者となる。
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人間国宝 濱田庄司作 益子焼湯呑(松葉鉄絵)共箱付
¥55,000
人間国宝 濱田庄司作 益子焼湯呑(松葉鉄絵)共箱付 種類…陶器…益子焼 益子焼民芸陶芸の人間国宝、濱田庄司作の箱付作品です。 全体に乳白色のグレーの釉をかけたあと、鉄絵で「二枚重なる松葉」を描いています。スピード感あふれるタッチです。サトウキビ文様に比べると珍しい文様です。サトウキビ文様が20個あるとしたらり、この文様は1つあるくらいでしょうか。カイラギ風の高台が濱田庄司の特徴です。見どころの多い佳作だと思います。状態も良好です。 日本民芸陶芸 民芸品 濱田庄司作 湯呑(未使用) 種類…陶器…益子焼 サイズ:高さ約8.4cm、幅約1.5cm約7.8cm 素材:陶器 付属品:元箱 状態:ヴィンテージ品としては綺麗な品です。未使用(使用感は一切ありません。箱には経年による汚れやダメージがあります) 画像をご確認ください。 濱田庄司は重要無形文化財保持者(人間国宝)第1号であり、文化勲章を受章しています。 地域によってはお届けにお時間がかかったり、困難な場合がございます。 ※古い品ですので、経年による汚れやキズ、スレ等がございます。画像をご確認ください。 ※パソコン画面に表示される画像の色は、実際の商品と多少異なる場合がございますのでご了承ください。
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人間国宝 島岡達三造 象嵌赤絵草花文皿(共箱)
¥125,000
人間国宝 島岡達三造 象嵌赤絵草花文皿(共箱) こちらは、日本の陶芸界において人間国宝に認定された、島岡達三さんが手がけた象嵌赤絵草花文皿です。緻密な象嵌技術と繊細な赤絵の草花文が見事に調和し、豪華な逸品に仕上げられています。美しいデザインは、テーブルウェアとしての役割だけでなく、インテリアとしてもお部屋を彩ることでしょう。 島岡達三について 島岡達三は1919年東京都に生まれました。組紐師の家に生まれましたが、河井寛次郎や濱田庄司の作品と出会い陶芸の道に進みました。戦後は濱田庄司に弟子入りし、作陶に打ち込んでいきました。 濱田庄司と共に全国の美術館・博物館で土器の標本模型製作を行っていた際に研究した縄文と、李氏朝鮮の象嵌技法の2つを組み合わせた縄文象嵌の技法を確立していきます。縄文で文様を付けた上から別の色の化粧土を塗り、その後余分な化粧土を落とすことによって文様を付けるという技法です。 この『象嵌赤絵草花文皿』も、島岡達三の特色である縄文象嵌が施された作品です。縄文象嵌は、縄文の素朴さと象嵌の彩によって特徴的な効果を生み出しています。 商品説明 陶芸家:島岡達三 サイズ:高台径9.9 cm、高さ3.8 cm、横19.1 cm 素材:陶器 付属品:共箱 商品の種類:中古 状態:非常によい 素材:陶器 木箱の底部に隙間があります。 本体に問題はなく、綺麗な状態です。 原則、商品は仕入れ時のそのままの状態で出品・発送致します。 注文確定から発送までの期間は7日を予定しております。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認ください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
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香月泰男画【ギボウシ】の湯呑 坂田泥華作 萩焼 (φ7cm、h11cm) Teacup by Yasuo Kazuki [Hosta], made by Douka Sakata, Hagiyaki (φ7cm, h11cm)
¥235,000
香月泰男画【ギボウシ】の湯呑 坂田泥華作 萩焼 香月泰男によるギボウシの絵の湯呑 サイズ:径7cm、h11cm 画家香月康男と陶芸家坂田泥華の合作 萩焼作家坂田泥華による湯呑に香月泰男が絵付したものです。 香月泰男画【ギボウシ】の湯呑は、美術と陶芸が融合した一品です。画家香月康男氏と陶芸家坂田泥華氏の合作により、萩焼作家坂田泥華氏が作った湯呑に香月泰男氏が絵を描きました。美術館に展示されるような絵画と、器としての機能美が融合した最高の鑑賞品です。 是非、香月康男氏と坂田泥華氏の世界観を堪能しながら、癒しの時間を楽しんでください。 Teacup by Yasuo Kazuki [Hosta], made by Deika Sakata, Hagiyaki (φ7cm, h11cm) A teacup with a hosta picture by Yasuo Kazuki. Size: diameter 7cm, h11cm A collaboration between painter Yasuo Kazuki and ceramic artist Deika Sakata. This teacup was created by Hagiyaki artist Deika Sakata and was painted by Yasuo Kazuki. ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ The teacup illustrated by Yasuo Kazuki [Hiboshi] is a product that combines art and ceramics. A collaboration between painter Yasuo Kazuki and potter Deika Sakata, Yasuo Kazuki painted a picture on a teacup made by Hagiyaki artist Deika Sakata. This is the best piece of art that combines a painting that would be displayed in a museum with the functional beauty of a vessel. Please enjoy a relaxing time while enjoying the worldview of Mr. Yasuo Kazuki and Mr. Deika Sakata.
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人間国宝 濱田庄司 刷毛目花瓶
¥780,000
濱田庄司 刷毛目花瓶 サイズ:口径10.7cm、最大径12.6cm、高台径9.7cm、高さ24.7cm 供箱 コンディション:良好 濱田庄司の刷毛目花瓶は、民藝陶器に精通した人々からも高い評価を得ている一品です。この花瓶は、素早く描いた鉄絵のサトウキビ紋、豪快な刷毛目、そして丁寧な高台の仕上げが特徴です。 花瓶の内側は柿釉が掛けられています。
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今井政之 象嵌輪彩花瓶 文化勲章受賞
¥88,750
今井政之 象嵌輪彩花瓶 サイズ 頸径:3.5cm 胴径:9cm 高さ:18.3cm 素朴ながら美しい、今井政之先生が手がけた輪彩色の象嵌輪花瓶です。フラスコ形のフォルムが優美で、長い頸の上部には一つの耳が手けられている、独特なフォルムに仕上がっています。 肩の部分には、今井先生の代名詞である板象嵌技法が用いられ、輪彩色が美しく表現されています。シンプルな形状に、洗練された技法が融合した仕上がりは、まさに芸術品と言えるでしょう。 今井先生の象嵌は板象嵌で、着色した粘土の板を花瓶本体に嵌め込んで象嵌しています。 板象嵌は、本体との収縮率の違いから大変難しい技法です。 今井政之:文化功労者、文化勲章受賞 Masayuki Imai (Order of Culture recipient) Inlaid flower vase / Japanese pottery studio size Neck diameter: 3.5cm Body diameter: 9cm Height: 18.3cm This is a simple yet beautiful inlaid vase made by Masayuki Imai. The flask-shaped form is elegant, and the long neck has a single ear at the top, giving it a unique shape. The shoulder area uses Mr. Imai's signature board inlay technique, and the ring colors are beautifully expressed. The simple shape combined with sophisticated techniques can truly be called a work of art. Mr. Imai's inlay is a board inlay, in which colored clay plates are inserted into the vase body. Plate inlay is a very difficult technique due to the difference in shrinkage rate from the main body. Masayuki Imai: Person of Cultural Merit, recipient of the Order of Culture
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中国アンティーク 青華人物文硯【明代】陶硯
¥100,000
中国アンティーク 青華人物文硯【明代】陶硯 商品説明 直径約14.5cmの青白磁硯です。 中国明代のアンティーク硯です。 硯は直径約14.5cm、高さ約6cmで、外側に人物や植物の模様が描かれています。人物の模様は故事に基づくものと思われますが、詳細は不明です。底部には青釉で「玉堂」の名が描かれています。 上部は素焼きで、外周の溝に直径約5mmの穴が開いています。 手に持つと重みがあり、墨のすり込みもしやすいと思います。 この硯は中国文化を感じさせる貴重な品です。 商品名:中国「豫園」青白磁硯 メーカー:「豫園」 ジャンル:アンティーク 製造国:中国 時代:明代 材質:磁器 用途:硯 サイズ:直径14.5cm、高さ6cm、重さ878g 付属品なし。 状態: 中古品ですが、アンティーク品としては非常に良い状態です。 割れ、欠けはありません。画像をご確認ください。 上面に紙を貼った跡があります。 使用感はありますが、状態は良いです。見た目は綺麗です。 実用品として問題なくお使いいただけます。 古い品ですので、経年によるシミ、キズ、スレなどがある場合がございます。 ※状態は画像をご確認ください。 ※お使いのモニターによっては、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
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オブジェ陶「ウシ」 淵脇克仁作 陶仁(工房)h22cm
¥44,000
オブジェ陶「ウシ」 淵脇克仁作 陶仁(工房) 陶器で作られたウシの置物です。 細部にこだわった特徴を変形させて完成させた牛です。 ちょっと怖いですが 、おじさんがソファに座っているようでかわいいです。 陶芸家:渕脇勝仁 サイズ:h22cm x w15cm x d18cm(h8.7in x w5.9in x d7.1in) 材料; セラミック
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楠部彌一作 印花茶碗 抹茶茶碗 茶道具
¥63,500
楠部彌一作 印花茶碗 抹茶茶碗 茶道具 ヒビ、カケなど無く印花の模様と刷毛目の美しいお茶碗です。 ●サイズ: 幅 14.3cm 高さ6.7cm 素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。 ●付属品 共布 共箱 ●状態: 中古品ですが、お茶碗には問題なく完品です。 時代による微かなスレなどがあるかも知れませんが、余り気になるものはありません。 共箱・共布に若干の汚れがあります。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。 画像の色味などは出来るだけ実物に近づけていますが、モニターの違いなどもございますので、イメージ違いなどの理由でのご返品はご容赦くださいませ。 あくまでも中古品である事を前提にお取引願います。
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今井政之造『蟹絵茶碗』(共箱)文化勲章受賞者
¥39,600
今井政之造『蟹絵茶碗』(共箱)文化勲章受賞者 茶碗全体にたっぷりと白釉が掛けられ、鉄釉で蟹の絵と、それを表す「千里横行」の四文字が絵付されております。共箱より、華雪が絵付をしていることが判ります。四字と共に華雪の落款、高台脇に政之の印が捺してあります。共箱は蓋表に『千里横行』、蓋裏に『茶碗 政之 華雪』とそれぞれの印が捺してあります。 *千里横行とは、蟹の歩く姿を現す言葉であり、横行自在と記すこともあり、一匹や群蟹の場合もある。南画家が好んで描く画題。斎白石の「千里横行図」が有名。 *華雪の詳細は不明ですが、同じ広島県で大楽華雪(だいらくかせつ)先生(福山市)という書家がいらっしゃいますので同一人物ではないかと考えております。 キズ、お直しございません。 口径11㎝ 高さ8.1㎝ 高台径4.9㎝ 共箱。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。予めご了承ください。 ▢今井政之(いまいまさゆき)2018年文化勲章受賞 昭和5年(1930)~令和5年(2023) 陶芸家。文化勲章受賞者。大阪生まれ。陶芸界の第一線を歩んだ。 こけむしたような質感の釉薬「苔泥彩」を開発するなど独自の作風を深め、昭和44年、象嵌技法を器の広い面に施す面象嵌の手法を確立。自身の創作の代名詞となった。昭和53年、竹原市に竹原豊山窯を構え、晩年まで自宅のある京都と行き来し創作を続けた。瀬戸内海に親しんだ少年時代を原点に、生き生きとした魚などの動植物を皿やつぼに表現した。平成15年日本芸術院会員、平成23年文化功労者。平成21年に旭日中綬章、平成18年(2018)に文化勲章を受章した。日展顧問も務めた。広島県名誉県民、竹原市名誉市民など。 被爆地・広島にも思いを寄せた。原爆投下時、竹原市内の工場に学徒動員され、空が光るのを見た。プラハ演説をした米オバマ元大統領に共鳴し、10年、原爆ドームや鶴を面象嵌であしらった陶額を贈った。後進の育成にも力を注ぎ、多くの門下生を輩出した。92歳。
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アンティーク 九谷焼金襴手花鳥図瓶
¥51,000
アンティーク 九谷焼金襴手花鳥図瓶 説明 九谷焼の赤を基調とした姿が華やかな広口瓶です。 赤絵部分には金彩でデザインされた装飾が施され、胴には大きな窓絵が二つあり、二種類の花鳥図が描かれています。 可愛らしい福良雀、上品な孔雀がそれぞれ描かれています。 商品名:九谷焼金襴手花鳥図瓶 製造国:日本製 時代:明治時代 材質:磁器 デザイン:赤絵 | 金襴手 | 花鳥文 サイズ H13cm / W18cm コンディション: アンティークとして状態はよいです。 胴部分に荒めのカンニュウあります。 経年により良い味わいがあり、綺麗な外観です 。 状態は確りしており、実用品として問題なくお使い頂ける品物です。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください
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楽長入(七代) 織部写舟形小皿(五ツ)
¥240,000
楽長入の織部写舟形小皿(五ツ)です。 おおよそのサイズ:W10.8 x d8.3xh3.9cm 「織部写舟形小皿(五ツ)」は、7代楽長入による作品です。織部焼をイメージして、桜咲く美しく流れる川面の舟を表現しています。9代楽了入の極めが中箱に、14代覚入の極めが外箱にかかれたの二重極めとなっており、真価を持っています。 楽長入は、左入の長男として生まれ、享保13年(1728)七代吉左衞門を襲名。宝暦12年(1762)剃髪隠居して長入と号しました。 長入の茶碗はたっぷりと大振り、やや厚造りで豊かな量感を感じさせます。泰然自若とした長入自身の人柄を表すような大らかな作風です。黒樂茶碗は光沢の強い漆黒の釉調。また赤樂茶碗には白土と聚楽土が用いられ、白みの強い薄赤色から赤みの強い色まで数種の釉調を持っています。種々の香合や置物類など写実性に根ざした工芸的な彫塑作品に秀でた才がうかがえます。 この織部写舟形小皿を手に取ると、丁寧な細工と品のよさに感動します。料理を一段と引き立て、おもてなしの気持ちも伝わります。また、贈り物にもぴったりな逸品です。 楽長入の作品には、繊細な技術と魂が込められています。この「織部写舟形小皿」を手にして、日々の暮らしに彩りを加えましょう。 9代了入の極め、14代覚入の極めの二重極めとなっております。 画像をご確認の上お買い求めください。 Japanese antique pottery|Boat-shaped small plate by Raku Kichizaemon VII (Chonyu) |Raku ware|Japanese studio ceramic|Edo period Approximate size: W10.8 x d8.3 x h3.9cm "Oribe Shafune-shaped small plate (five pieces)" is a work by the 7th Rakuchoyu. Inspired by Oribe ware, it expresses a boat on a beautifully flowing river with cherry blossoms in bloom. The 9th generation Rakuryu is on the inner box, and the 14th generation Kakuryu is on the outer box. Rakuchoyu was born as the eldest son of Sairi, and in 1728 he succeeded to the name Kichizaemon VII. In the 12th year of the Horeki era (1762), he retired after shaving his hair and called himself Nagairu. The nagairi tea bowl is generously sized and slightly thick, giving it a rich sense of volume. It is a generous style that expresses Nagairi's calm and young personality. His black raku tea bowl has a jet black glaze with a strong luster. In addition, white clay and Juraku clay are used for Akaraku tea bowls, and there are several types of glazes ranging from light red with strong whiteness to strong reddish colors. We can see that he excelled in craft sculptures rooted in realism, such as various incense cases and figurines. When you pick up this Oribe Shafune-shaped small plate, you will be impressed by the careful craftsmanship and quality. He brings the food to the next level and conveys the spirit of hospitality. It is also a perfect gift. Rakuchoiri's works are filled with delicate techniques and soul. Get this "Oribe Shafune-shaped small plate" and add color to your daily life. It is a double mastery of the 9th generation master and the 14th generation master. It is a double appraisal of 9th generation and 14th generation. The boat-shaped small plates come in a wooden box as a set of five. The wooden box containing the boat-shaped small plate is in the wooden box on which the 9th generation appraisal is written. The wooden box with the 9th generation is in the wooden box with the 14th generation appraisal. Five small boat-shaped small plates, 9th generation wooden boxes, and 14th generation wooden boxes are on sale. Approximate size: W10.8 x d8.3 x h3.9cm Please check the image before purchasing. Standard shipping express, package arrived in 14 days.
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仁清写水鳥香合 初代 宮川香山 w7.1cm
¥478,000
仁清写水鳥香合 初代 宮川香山 初代宮川香山の香合です。 Size: w7.1cm x d4.1cm x h4cm Condition: Good 明治維新後の横浜で真葛釜を開窯、「高浮彫」とういう今までにはなかった超絶技巧で世界を驚愕させた人物です。その作品は、海外で高く評価されエミール・ガレの工房やロイヤル・コペンハーゲンにも影響を与えたと言われています。 真葛焼は2代、3代と引き継がれましたが、昭和20年(1945)横浜大空襲で、工房が壊滅的な被害を受け、同時に3代目の命も奪われ真葛焼は消滅してしまいました。そのため、作品も少なく「幻のやきもの」と呼ばれています。 w7.1cm / waterfowl incense by first generation Miyagawa Kouzan|Japanese antique ceramic|Japanese studio ceramic|Meiji period Size: w7.1cm x d4.1cm x h4cm It is the incense case of the first Miyagawa Kazan. He opened the Makuzu kiln in Yokohama after the Meiji Restoration, and astounded the world with the transcendent technique of "high relief" that had never existed before. His work is said to have been highly evaluated overseas and had an impact on Emile Galle's workshop and Royal Copenhagen. Makuzu ware was passed down to the 2nd and 3rd generations, but in 1945, the Yokohama bombing raid devastated the workshop, and at the same time, the life of the 3rd generation was taken, and the maguzu ware disappeared. For this reason, his works are few in number, and are called "phantom pottery." Kogo is a small container with a lid that holds incense. A kind of tea ceremony utensils. Condition: Good Since it is an old item, please take a good look at the photos and judge for yourself.
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楽弘入(12代) 古織部南蛮写杓建
¥350,000
楽弘入(12代) 古織部南蛮写杓建 陶芸家:12代樂吉左衛門(弘入、1857-1932) サイズ:h17cm×w11cm(7.5cm) 12代樂吉左衛門(楽弘入)による南蛮写杓建がです。 南蛮壺をモチーフに赤楽釉を掛けて仕上げています。 また、杓建てとしてはもちろん、漆塗りの落としも付属しているため、花瓶としても活使用できます。 是非、あなたの大切な場でこの美しさを味わってください。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください。
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三輪龍作(12代休雪) 萩焼「夢の跡」
¥532,000
三輪龍作(12代休雪) 萩焼「夢の跡」 サイズ:w28.8xd20xh8.5cm 底部に掻き銘「龍」 共箱 三輪龍作(12代休雪)が手がけるオブジェ萩焼「夢の跡」。盛者必衰の哲学が込められた陶器は、繊細で美しい光沢を放ちます。角皿の形状には、霧の中の漂う夢のようなイメージがあります。そして、持たれた方の想像される花を形にしており、作品は鑑賞する人々によって完成されます。 このオブジェは、人生の儚さと新たな生命の誕生を象徴する芸術作品として、特別な場所や空間で飾られると素晴らしい演出に。けれども、現代アートの流れにもマッチする美しいデザイン性があり、普段のインテリアにも馴染んでくれます。 ぜひ、この美しい一点ものをあなたのお部屋に飾り、萩焼の魅力を楽しんでください。 古い物なので時代なりの汚れ、擦れ、キズがあります。画像をご確認の上お買い求めください。 画像の色はモニターによって実際の商品と異なって見える場合があります。あらかじめご了承ください。 陶歴/ History 1940年 十一代 三輪休雪(壽雪)の長男として山口県萩市に生まれる 1967年 東京藝術大学大学院陶芸専攻修了 処女作「花子の優雅な生活(ハイヒール)」 1974年 萩市上野に開窯する 1977年 萩女子短期大学教授就任。 1979年 国際陶芸アカデミー入会 1989年 日本陶磁協会賞受賞 1993年 萩陶芸家協会設立、初代会長に就任 1999年 中国文化賞受賞 2003年 十二代 三輪休雪襲名 2007年 『中国山東省・日本山口県友好関係締結25周年事業 三輪休雪陶芸展』 (中国・山東省 山東省博物館) 2009年 『陶 愛と死の融合 十二代 三輪休雪展』(フランス・パリ 三越エトワール 他) 2011年 日本陶磁協会賞金賞受賞 2019年 陶号を「龍氣生」と改める Ryusaku Miwa (12th Kyusetsu) Hagiyaki "Traces of Dreams" / Japanese pottery studio Size: W28.8xD20xH8.5cm Inscription "Dragon" on the bottom Common box The Hagiyaki object ``Dream Ruins'' is created by Ryusaku Miwa (12th Kyusetsu). The pottery, which embodies the philosophy of prosperity and failure, has a delicate and beautiful luster. The shape of the square plate has a dream-like image floating in fog. The flower is shaped like the flower imagined by the person holding it, and the work is completed by the people who appreciate it. This object is a work of art that symbolizes the fragility of life and the birth of a new life, and when displayed in a special place or space, it will create a wonderful effect. However, it has a beautiful design that matches the flow of contemporary art, and will blend in with everyday interiors. Because each piece is handmade, no two pieces are exactly alike. Therefore, you can get your own special object. Please display this beautiful one-of-a-kind item in your room and enjoy the charm of Hagiyaki. *The product is fragile, so please handle with care. Ceramic history/History 1940 Born in Hagi City, Yamaguchi Prefecture as the eldest son of Kyusetsu Miwa (Juyuki), the 11th generation. 1967 Completed Graduate School of Ceramics, Tokyo University of the Arts His first work ``Hanako's Elegant Life (High Heels)'' 1974 Opened kiln in Ueno, Hagi City 1977: Appointed professor at Hagi Women's Junior College. 1979 Joined the International Ceramics Academy 1989 Received the Japan Ceramic Association Award 1993 Established the Hagi Ceramics Association and became the first president. 1999 Chinese Culture Award Winner 2003 Succession of the name of the 12th Miwa Kyusetsu 2007 “Miwa Shuxue Ceramics Exhibition, 25th Anniversary of the Establishment of Friendship between Shandong Province, China and Yamaguchi Prefecture, Japan” (Shandong Provincial Museum, Shandong Province, China) 2009 “Ceramics: Fusion of Love and Death: Twelve Generations Miwa Kyusetsu Exhibition” (Mitsukoshi Etoile et al., Paris, France) 2011 Received the Japan Ceramic Association Gold Award In 2019, his name was changed to “Ryukisho”
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宮本三郎 「少女」絵皿
¥519,000
宮本三郎 「少女」絵皿 サイズ 直径約28cm オリジナル額装のため、額装のまま撮影しました。反射で写り込みがあること、あらかじめご了承下さい。 宮本三郎 「少女」絵皿は、画家宮本三郎の生涯を通じて彩られた数々の作品の中でも、エネルギッシュな時代で1960年、55歳の時に描かれた作品です。一枚の絵皿に描かれた少女の表情やオリジナルの額装。すべてに宮本先生の描く世界観が凝縮されています。 モノクロームな世界で描かれた作品ですが、繊細かつ表情豊かな筆致で描かれた少女は、見る者の心を穏やかに包み込みます。大判な珍しい絵皿となっており、置いておくだけでお部屋が美術館のような雰囲気になります。 宮本三郎 「少女」絵皿があなたのお気に入りの一枚に加わることで、日々の生活に豊かなアートを取り入れることができます。おうちのインテリアコーディネートにもぴったりです。 ※手作りのため、写真と実物では色味・形状に若干の違いがある場合がございます。予めご了承ください。 宮本三郎(みやもと・さぶろう)は、1905年5月23日、現在の石川県小松市松崎町に生まれ、1935年7月より世田谷区奥沢にアトリエを構えた、昭和を代表する世田谷区ゆかりの洋画家です。 川端画学校で富永勝重、藤島武二、また個人的には安井曾太郎に指導を受け、戦前は二科展を中心に発表を行いながら、雑誌の挿絵や表紙絵の制作でも活躍。戦時中は従軍画家として藤田嗣治、小磯良平らとともにマレー半島、タイ、シンガポールなどに渡り、第2回帝国芸術院賞受賞作品《山下、パーシバル両司令官会見図》(1942年)をはじめ、数々の戦争記録画を制作しました。 戦後は、熊谷守一、田村考之介、正宗得三郎らと第二紀会を設立。生来の素描力を土台に、さまざまに画風を変えながらも、人物を主たるテーマとして制作、晩年は花と裸婦を主題にした豪華絢爛な絵画世界を構築します。獅子文六の小説「大番」の挿絵や、高峰秀子や雪村いづみなど女優や歌手を描いた作品でも人気を博しました。 1974年10月13日、腸閉塞による心臓衰弱のため、69歳で他界。生涯、画家として活躍するだけではなく、金沢美術工芸専門学校(現・金沢美術工芸大学)、多摩美術大学でも教鞭をとり、二紀会では理事長にも就任するなど、後進の育成にも尽力しました。
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絹谷幸二 1981年 伊万里 絵皿
¥523,000
絹谷幸二 1981年 伊万里 絵皿です。 サイズ:径21㎝ 高さ3㎝ コンディション:Excellent 絹谷幸二先生の1981年作品、伊万里絵皿。女性の美しさを描いたデザインが魅力的です。絹谷先生はこの頃、さまざまな窯で絵皿を焼いたそうですが、この作品は特に貴重な一品。今となっては、入手困難な希少な絵皿となっています。 この美しい絵皿は、食卓に飾っても素敵ですが、壁掛けとしてもおすすめです。 この作品は、絹谷先生の作品コレクションに加えたい方はぜひお買い求めください。あなたのお部屋に一点加えるだけで、素敵な空間を演出します。 絹谷 幸二(きぬたに こうじ、1943年生まれ)は、日本の画家。東京藝術大学を経て1971年のイタリア留学によってアフレスコ(壁画技法)をさらに深め、帰国後、歴代最年少にて画家の登龍門である安井賞を受賞。多彩な技法を駆使し、エネルギーに満ちあふれた独自の画風を確立した。1997年には長野冬季オリンピック・ポスターの原画制作、2008年には渋谷駅の壁面にパブリック・アートを設置、2014年には文化功労者に選出され、美術と社会を結びつける幅広い活動も行っている。
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金重晃介 備前耳付三角窓四方花器
¥225,000
金重晃介 備前耳付三角窓四方花器 サイズ:w40xd18.5xh44.5cm コンディション:良好 金重晃介の作品である、備前耳付三角窓四方花器。 岡山県重要無形文化財保持者に選ばれた金重晃介は、陶芸作品の世界で高い評価を受けています。前後に三角窓を大きく開け、窓の中には吊り輪のような形状のものが垂れ下がっており、草花や枝物などをさりげなく飾ることができます。器自体もシンプルデザインで、花瓶としての美しさだけでなく、空間に立体感を与え、器自体がアート作品としても鑑賞できます。光を当てると、独特な陰影が映り込み、日々の暮らしを楽しませてくれます。 花器は一つ一つ手作業で作られ、それぞれが個性的な表情を持っています。 おしゃれなインテリアと合わせて、大切な方へのプレゼントにもお勧めです。 金重陶陽の三男。 岡山県重要無形文化財保持者2012年認定
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人間国宝 島岡達三 象嵌角皿
¥354,000
人間国宝島岡達三 象嵌角皿 島岡達三 (人間国宝) 象嵌角皿 Size: w22.5cm x d22.5cm x h4.5cm 島岡達三は、人間国宝の浜田庄司に師事し、縄文象嵌の技術を確立しました。その後、公募展で数多く受賞し、国際的な評価も得て、平成14年に人間国宝に認定されました。今回の一品も、彼の緻密な技術が光る逸品です。 縁には縄文象嵌が施され、中央に置かれた茄子は地色の柿釉で強調されています。
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備前焼 徳利 隱崎隆一作 w9.5 x h14cm
¥182,000
備前焼徳利 隱崎隆一作 備前焼 隱崎隆一 徳利 w9.5 x h14cm 備前らしい景色の良く出た作品です。 備前焼の名工・隠崎隆一氏が手がけた、美しい備前瓢型徳利です。 この徳利を手にすれば、隠崎氏が生み出す独特の風合いと、香り、味わいがより一層深まることでしょう。 隠崎氏は、備前焼界に於いては、数々の受賞歴を誇り、その作品は、国内はもとより海外でも高い評価を得ています。この徳利にも、隠崎氏ならではの美しい景色や、土と火の力強さが感じられます。 備前焼が持つ歴史と文化は、世界的にも注目されています。自然の中で作られた素朴な風合いを、日本の伝統に触れながら味わってみてはいかがでしょうか。
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今井政之 蛙亀文象嵌窯変花入 H22cm
¥730,000
今井政之(文化勲章受賞) 象嵌窯変花入 サイズ:胴径12.5cm、高さ22cm 今井政之の作品、蛙亀文象嵌窯変花入は、京都のアトリエで生み出された美しい花入れです。見た目通り、蛙と亀が象嵌されており、特に蛙の目には、あの愛らしい表情が生き生きと表現されています。 今井先生は、京都のアトリエの庭にいたモリアオガエルを見たことがきっかけで、蛙や亀をモチーフに作品を創り始めたそうです。また、塩釉窯変という技法が使われているため、焼き上がった際の色合いが微妙に異なるという特徴があります。
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オブジェ陶 鯉女(koibito)小久保凌雲作 萩焼 h39cm
¥198,000
オブジェ陶 鯉女(koibito)小久保凌雲作 萩焼 鯉女(koibito)は、小久保凌雲さんのオブジェ陶です。サイズは幅48cm、奥行20cm、高さ39cmとインパクトのあるサイズ感。現代アート風のデザインと、可愛らしい鯉の女性キャラクターが魅力的な一品です。 w48cm x d20cm x h39cm (おおよその目安です。) 鯉のシリーズの最終作品です。 小久保 凌雲 Kokubo Ryoun 日本と西洋の融合をテーマに文化と精神を造形世界に模索 生年月日 1950年6月29日 出身地 三重県鳥羽市 所属 萩陶芸家協会理事 窯元名 凌雲窯 開窯年 1976年 受賞歴 1993、1996年田部美術館 「茶の湯の造形展」茶碗、水指 入選
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萩焼 上田敦之作 波文金彩陶板
¥16,500
萩焼 上田敦之作 波文金彩陶板/日本の陶工房 上田敦之氏が手掛ける、萩焼の波文金彩陶板が入荷しました。萩焼とは、山口県萩市で生産される陶器の一種。数百年以上の歴史を持ち、日本の伝統工芸品のひとつとして数えられています。この陶板は、萩焼の美しさと上田敦之氏のセンスが見事に融合したモダンな作品です。 波紋の模様は、染象嵌の技法を用いて陶器の表面に釉薬を埋め込んでいます。また金彩を施した表面は、光の加減によっては煌びやかに輝くのです。 洗練されたモダンなデザインと、萩焼ならではの温かみを兼ね備えたこの陶板。贅沢な空間にはもちろん、普段使いのインテリアとしても活躍します。大切な方への贈り物にも最適です。 サイズ 陶板 径11.5 x 高さ2.3 (㎝) 台板 w20 x d20 x h1.7 (cm) 上田 敦之 Ueda Atsuyuki 現代の生活に合せ、伝統の技法を駆使し、自分らしい食器を作る 生年月日 1966年7月3日 出身地 山口県防府市 所属 日本工芸会正会員 日本陶芸美術協会会員 萩陶芸家協会理事 窯元名 松涛山窯 開窯年 2000年 受賞歴 2005年日本陶芸展入選(以後3回) 2008年九州山口陶磁展 第3位受賞(以後1回) 2010年日本伝統工芸展入選(以後5回) 西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞受賞 2011年山口伝統工芸展 そごう広島店賞受賞 2012年山口伝統工芸展 全農山口土の華賞受賞 2013年山口伝統工芸展 朝日新聞社奨励賞受賞 2014年山口伝統工芸展 下関大丸賞受賞 2014年第3回陶美展入選(以後5回)