初代伊東陶山

菊絵手付鉢

 

伊東陶山

 

没年:大正9.9.24(1920)

生年:弘化3(1846)

明治期京焼の陶工。名は重太郎,のちに幸右衛門。明治28(1895)年より陶山を名乗る。京都粟田口に生まれ,絵を円山派の画家小泉東岳に学び,文久3(1863)年,京都五条坂の陶工亀屋旭亭に師事し陶技を学ぶ。
慶応3(1867)年,京都粟田白川畔に開窯。
大正6(1917)年,帝室技芸員となる。

宮本三郎 「少女」

宮本先生がエネルギッシュな時代で1960年55歳の時の作品です。

モノークロームな世界で描かれた作品で大判な珍しい絵皿となっています。

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楠部彌一 白龍置物

河合誓徳 辰砂秋草文花瓶

1927-2010年
1997年、日展理事、2000年、日本新工芸家連盟副会長、2002年、同連盟会長。2003年、日本新工芸家連盟会長、2005年、日本芸術院会員、2007年日展常務理事、2008年日展顧問などを歴任した。

初代宮川香山「仁清寫水鳥香合」

八木一夫 

朧刷毛目茶碗 
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陶歴

1918年生 陶芸家・八木一艸の長男。
1948年 鈴木治、山田光、松井美介、叶哲夫とともに「走泥社」結成。
1957年 京都市美術大学彫刻科非常勤講師。 黒陶作品の制作開始。
1969年 『八木一夫作品集』(求龍堂)出版。
1978年 パリのグラン・パレで「FICA78」にて「八木一夫陶彫展」 、作品「Haiku I ~XI」を陳列

絹谷幸二 1981年 伊万里 絵皿です。

径21㎝

絹谷幸二先生の38歳の時の作品で女性像の伊万里焼です。

1981年に色々な窯で絵皿を焼いた作品の一つです。

今となれば大変貴重な作品です。

今井政之 象嵌花入 

藤田潤 Apple

島岡達三 象嵌角皿
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島岡達三は、民芸に心を揺り動かされ陶芸家を志し,濱田庄司と同じ益子での思索・作陶を通じて,〈縄文象嵌〉という独自の美を編み出す。
縄文象嵌技法を用い作られた力強く美しい作品は,国内外での個展にて高い評価を得てきた。
1996年,重要無形文化財保持者(民芸陶器・縄文象嵌)に認定。

今井政之 象嵌窯変蛙亀花入

文化功労者、文化勲章受章

京都のアトリエにいたモリアオガエルに触発されて造られた板象嵌の作品です。板の象嵌は象嵌する生地と本体の生地の収縮率の違いから線の象嵌よりも難しい技術です。また、塩釉を用いて窯変をひょうげんされています。

先生は、実物を目の前に置きじっくり観察して作品を作られます。

隠崎隆一 徳利

三輪龍作 「夢の跡」

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  十二代休雪は、三輪壽雪(十一代休雪、1910年生まれ)の長男。

 
 東京藝術大学大学院修了展にオブジェ陶のハイヒールを「花子の優雅な生活」と題して発表した1967年以来、ときには情念の赤裸々な暴露として、またあるときは崇高なる観念の感覚的啓示として表現される作品は、われわれの情感を激しく揺さぶってきました。 

池田満寿夫作 旦台
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池田満寿夫は、絵画以外に立体の仕事も精力的に手掛けている。なかでも晩年の陶芸作品、般若心経シリーズの作品群については版画を超えるとの評価をする人が多い。

 

池田満寿夫 談「なんといってもインスピレーションと成り行きだけでどんどん形を作っていけるシステムが私を興奮させた」

 

代表作は
「般若心経」シリーズ
「古代幻視」シリーズ
「土の迷宮」シリーズ

        

池田満寿夫 女のいる情景挿画集より

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鈴木強 「笑う蛙」

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香月泰男 

絵付(ギボウシ)湯呑

 

 萩焼作家 坂田泥華による湯呑に香月泰男が絵付けしたものです。

 

豪快な筆致をお楽しみください。

香月泰男絵付 

栗図大鉢

萩焼作家 坂田泥華による大鉢に香月泰男が絵付けしたものです。

 

豪快な筆致をお楽しみください。

 

 

 

径42cm

香月泰男  版画「海」1971年

香月泰男 「ひなげし」1955年 

9.5X15.3cm  板に油彩

 画裏に《ひなげし1955 Yasuo.Kazuki 》のサイン。

正規鑑定証付き。

 

 

没年月日:1974/03/08

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