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白黒掛け分けマグカップ 上田敦之作 萩焼 h9.7cm

¥3,300($21.12) tax included

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白黒掛け分けマグカップ 上田敦之作 萩焼 

萩焼作家、上田敦之先生が手がけた白黒掛け分けマグカップです。スリムなボディに掛け分けられた白黒の釉薬がそそられる、オシャレでモダンなデザインが人気のアイテムです。

サイズ:w10.7cm(ハンドルを含む) x d7.7cm x h9.7cm
(サイズはおおよその目安にしてください。)
手作りのため、風合いやサイズは若干異なります。


上田 敦之 Ueda Atsuyuki
現代の生活に合せ、伝統の技法を駆使し、自分らしい食器を作る

生年月日 1966年7月3日
出身地 山口県防府市
所属 日本工芸会正会員
日本陶芸美術協会会員
萩陶芸家協会理事
窯元名 松涛山窯
開窯年 2000年
受賞歴
2005年日本陶芸展入選(以後3回)
2008年九州山口陶磁展 第3位受賞(以後1回)
2010年日本伝統工芸展入選(以後5回)
西日本陶芸美術展 経済産業大臣賞受賞
2011年山口伝統工芸展 そごう広島店賞受賞
2012年山口伝統工芸展 全農山口土の華賞受賞
2013年山口伝統工芸展 朝日新聞社奨励賞受賞
2014年山口伝統工芸展 下関大丸賞受賞
2014年第3回陶美展入選(以後5回)

 一九八五年に山口芸術短期大学に入学。高克己に学び、陶芸の授業を受けながら次第に陶芸に対する思いを膨らませ、一九八八年同大学陶芸研究科卒業、萩焼天寵山窯兼田昌尚に師事し修錬を積みました。
 その後独立し、防府市末田に松涛山窯を開窯し、萩の伝統の技法を守りながら自身の感性を取り入れ、茶陶やオブジェ、壺など、あらゆる物にチャレンジしながら作陶を続けます。個性豊かな作品で定評がありますが、日常使いの器も人気のひとつ。
 「上田敦之の萩焼というのかな。萩焼っぽくない雰囲気のやきものを作りたいですね。使いやすくて、しかも趣があって、たくさんの方に気軽に買っていただいて使ってもらえるような――。」
 土味の温もり、焼き上りのやさしさ、長く使っても飽きない萩焼の虜になった彼が生み出すどの作品からも、確かな造形力と研究心、器作りの情熱が伝わってきます。

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